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寝取られ妻 2
第6章 シーン 6
寝室を出て階段を降りると居間のドアを細めに開けると、大輔入口に背を向けテレビを見ながらまだビールを呑んでいる。あたしは滑り込むようにそっと居間に入り大輔の後ろに立つ。大輔はテレビに夢中であたしには気が付かない。あたしは壁のスイッチに手を伸ばし居間の照明を切った。
「おっ!」
びっくりしたような大輔の声が響く。居間は暗くはなったけれどテレビの明かりが部屋を照らして何も見えない状態ではない。
「まだテレビを見ているの?」
あたしは背後から両手を大輔の首に廻すようにして抱きつくと耳元に囁いた。
「里菜か、びっくりした!どうして電気を消したんだ。」
「あたしはランジェリーヘルスからお客様の所に派遣されてきたの。」
振り向くとテレビの明かりに浮かびあがるあたしの姿を見て大輔はすぐに理解した。
「おっ!」
びっくりしたような大輔の声が響く。居間は暗くはなったけれどテレビの明かりが部屋を照らして何も見えない状態ではない。
「まだテレビを見ているの?」
あたしは背後から両手を大輔の首に廻すようにして抱きつくと耳元に囁いた。
「里菜か、びっくりした!どうして電気を消したんだ。」
「あたしはランジェリーヘルスからお客様の所に派遣されてきたの。」
振り向くとテレビの明かりに浮かびあがるあたしの姿を見て大輔はすぐに理解した。