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寝取られ妻 2
第7章 シーン 7
「大輔さんは?」
「寝室にいる。」
 あたしは風間さんから身体を離すと寝室に向かった。ドアを開けてキングサイズのベッドのサイドライトをつけると、ベッドの上に意識を失って大輔が横になっていた。
「意識が戻るまでどれくらい時間があるの?」
「2時間から長くても4時間くらいだと思う。」
「それまでの間に準備をしましょ。」
 事務的だなと自分でも思うほど抑揚のない声であたしは風間さんに準備を促した。
 もう後戻りはできない、あたしの本当の気持ちは風間さんにも告げてはいなかった。これからどうなるのかあたしには自信がなかったけれど、これ以外に方法が見つからなかった。


 大輔が顔を上げた。意識が戻ってきたみたいだが、自分の置かれている状況が分からずきょろきょろしているのが分かる。自分が後ろ手に拘束され裸でベッドのフレームに縛りつけられている事に気が付くと逃れようともがく。
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