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寝取られ妻 2
第1章 シーン 1
あたしはマンネリと倦怠に陥っていた夫婦生活の刺激のためと言う夫の大輔の要望を受け入れて、ハプニングバーで知り合った北上さんと言う男性に身を任せた。
大輔の興奮は想像以上でそれまで刺激を補っていたイメージプレイとは比べ物にならないほどの興奮度合いを示して、不貞の相手、北上さんに抱かれた事をイメージプレイに取り入れてセックスの味付けにしていたのだが、そう言った刺激も同じことを繰り返し続けると次第に色あせてくる。そうするとイメージプレイの内容が微妙に変化してきていた。
風間さんはこれまで何度も家に遊びに来たことのある大輔の友人で、イメージプレイに度々登場している人だった。アイマスクで覆われた暗闇に風間さんの逞しい体躯が浮かび上がる。先端の亀頭部の大きさは北上さんより大きいかもしれないと大輔が言っていて、妄想の中で傘の開いた男根を振りかざした風間さんがあたしに迫って来ていた。
「今日は縛ったまま、里菜は風間に犯される。」
「風間さんに?」
「里菜の身体の中に風間の精液が注ぎ込まれるのだ。」
大輔の興奮は想像以上でそれまで刺激を補っていたイメージプレイとは比べ物にならないほどの興奮度合いを示して、不貞の相手、北上さんに抱かれた事をイメージプレイに取り入れてセックスの味付けにしていたのだが、そう言った刺激も同じことを繰り返し続けると次第に色あせてくる。そうするとイメージプレイの内容が微妙に変化してきていた。
風間さんはこれまで何度も家に遊びに来たことのある大輔の友人で、イメージプレイに度々登場している人だった。アイマスクで覆われた暗闇に風間さんの逞しい体躯が浮かび上がる。先端の亀頭部の大きさは北上さんより大きいかもしれないと大輔が言っていて、妄想の中で傘の開いた男根を振りかざした風間さんがあたしに迫って来ていた。
「今日は縛ったまま、里菜は風間に犯される。」
「風間さんに?」
「里菜の身体の中に風間の精液が注ぎ込まれるのだ。」