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寝取られ妻 2
第2章 シーン 2
「いくよ。」
彼の律動が激しさを増し達する兆候を見せた後、身体を離すと起き上がってあたしの口元に逞しい男性を突き付けた。
唇に含みきれない男根の先端の尿道口に吸いつくと、ぴくぴくと痙攣しながら精が口内に放出され始めた。あたしはストローを吸うように尿道口を吸い上げると「うわわわあっ!」と彼が悲鳴のような声を上げた。」
「ごめん、痛かった?」
「いや、違う、吸われると物凄く気持ち良くて気を失うかと思った。」
「そんな気持ち良かったの?」
「ああ、凄かった。」
はっと気がつくと口腔内の吸い上げた精は何も感じないで飲み下してしまっていた。特有のカルキ臭も感じなかったし、生ぬるい厭な感触もない。仄かな甘みが舌に残っているだけだった。
「飲んじゃったの?」
風間さんが聞いて来る。
彼の律動が激しさを増し達する兆候を見せた後、身体を離すと起き上がってあたしの口元に逞しい男性を突き付けた。
唇に含みきれない男根の先端の尿道口に吸いつくと、ぴくぴくと痙攣しながら精が口内に放出され始めた。あたしはストローを吸うように尿道口を吸い上げると「うわわわあっ!」と彼が悲鳴のような声を上げた。」
「ごめん、痛かった?」
「いや、違う、吸われると物凄く気持ち良くて気を失うかと思った。」
「そんな気持ち良かったの?」
「ああ、凄かった。」
はっと気がつくと口腔内の吸い上げた精は何も感じないで飲み下してしまっていた。特有のカルキ臭も感じなかったし、生ぬるい厭な感触もない。仄かな甘みが舌に残っているだけだった。
「飲んじゃったの?」
風間さんが聞いて来る。