この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻 2
第3章 シーン 3
 大輔はポケットから何かを取り出してあたしに渡した。それはコンドームの包みだった。
「これで里菜の中でいかせてくれ。中身は口を縛って持って帰るんだ。一個で足りないかもしれないからLサイズを3個用意しておいた。」
 ちょっと意外だった。打ち合わせの時にもコンドームの話はなかったから外に出させようと思っていた。最後のフィニッシュを身体で受け止める事を想像すると、急激に身体が熱く昂ぶり始める。
「行ってくるね。」
 大輔の頬に口付けをすると、その姿勢のまま目を閉じて寝たふりに戻った。
 脱衣所からバスルームに行き扉を開けると、風間さんがばつの悪そうな顔をして湯船に浸かっていた。あたしはコンドームをバスタブの横の小物入れに置いてから、シャワーを出してエアマットを温め始める。
/229ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ