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遠い日の約束。
第3章 言い伝え
子供が子供を産んでしまったような麻耶は子供を美弥に預けて面倒を見ようとはしなかった。
そんな時、美弥は蘭子の服を作ろうと、呉服屋である葉月の家に蘭子とでかけることになった。
久しぶり一人で好きなことが出来る麻耶は悦んでいた。
そこに南和が久しぶりに顔を出す。
ふたりで話していると南和は違和感を感じて、それが何なのか分かった時、全てが狂い始める。
子供が生まれてから葉月と麻耶は一度たりとも愛し合うこともなく口づけさえしてないことを知った南和は「気持ち良いことしよか」と提案をする。
前に一度、麻耶と南和は口づけをしてその先に進んでいたこともあり麻耶は喜んで受け入れた。
美弥も蘭子もいない家で、南和は麻耶を抱いた。
快楽を知らない麻耶は次第に南和に溺れていく。
もっと快楽が欲しいと、あどけなさの残る少女は女性へと変貌していく。
それでも、麻耶が心から求めるの葉月に変わりなかった。
心は葉月を求め、身体は南和を求めていた。
一方で美弥も葉月もお互いを好きだと確認する出来事が起こった。
愛を確かめあい、近い将来一緒になろうと約束をする。
しかし、それを知った麻耶は狂い鬼と化す。
そんな時、美弥は蘭子の服を作ろうと、呉服屋である葉月の家に蘭子とでかけることになった。
久しぶり一人で好きなことが出来る麻耶は悦んでいた。
そこに南和が久しぶりに顔を出す。
ふたりで話していると南和は違和感を感じて、それが何なのか分かった時、全てが狂い始める。
子供が生まれてから葉月と麻耶は一度たりとも愛し合うこともなく口づけさえしてないことを知った南和は「気持ち良いことしよか」と提案をする。
前に一度、麻耶と南和は口づけをしてその先に進んでいたこともあり麻耶は喜んで受け入れた。
美弥も蘭子もいない家で、南和は麻耶を抱いた。
快楽を知らない麻耶は次第に南和に溺れていく。
もっと快楽が欲しいと、あどけなさの残る少女は女性へと変貌していく。
それでも、麻耶が心から求めるの葉月に変わりなかった。
心は葉月を求め、身体は南和を求めていた。
一方で美弥も葉月もお互いを好きだと確認する出来事が起こった。
愛を確かめあい、近い将来一緒になろうと約束をする。
しかし、それを知った麻耶は狂い鬼と化す。