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遠い日の約束。
第1章 運命の出会い
「うれしい。行ってみたかったの」
ニコニコ顔の私を見て春馬の手が私の手を掴む。
「少し早いけど誕生日プレゼント」
前を見て運転しながらさらりと口にした。
私の誕生日は来月だ。
前倒しはうれしい。
「もちろん、当日にもお祝いはするから開けといて」
今すぐにでも抱き付いてキスしたいと思う心を抑えて、春馬の手をギュッと握った。
その思いをくみとってくれたのか、車は路地裏に入り止まった。
「うれしい?」
ハンドルに腕を置き、身体を私の方に向け優しい瞳が私を見る。
「うん。うれしい」
吸い込まれるように顔を近づけ軽く唇を合わせる。
唇が離れようとした瞬間に繋がれていた手が離れ私の頭を固定して激しいキスに変わる。
こんな風に仕事中に激しいキスをするのは初めてで思考回路が狂っていく。
朝、あんなに求めあったというのにもっと欲しいと、いつの間にか私の身体が助手席側の窓に追い込まれていた。
「足…開いて」
キスの合間から春馬が色っぽい声で言うものだから、抵抗なく足を開く。
少し上に上がっているタイとスカートからは私のショーツは丸見えで、ストッキングの上から秘部を優しく撫で硬くなった花芽を強く押し付ける。
「ンンンッ」
塞がれた唇から漏れる声。
ニコニコ顔の私を見て春馬の手が私の手を掴む。
「少し早いけど誕生日プレゼント」
前を見て運転しながらさらりと口にした。
私の誕生日は来月だ。
前倒しはうれしい。
「もちろん、当日にもお祝いはするから開けといて」
今すぐにでも抱き付いてキスしたいと思う心を抑えて、春馬の手をギュッと握った。
その思いをくみとってくれたのか、車は路地裏に入り止まった。
「うれしい?」
ハンドルに腕を置き、身体を私の方に向け優しい瞳が私を見る。
「うん。うれしい」
吸い込まれるように顔を近づけ軽く唇を合わせる。
唇が離れようとした瞬間に繋がれていた手が離れ私の頭を固定して激しいキスに変わる。
こんな風に仕事中に激しいキスをするのは初めてで思考回路が狂っていく。
朝、あんなに求めあったというのにもっと欲しいと、いつの間にか私の身体が助手席側の窓に追い込まれていた。
「足…開いて」
キスの合間から春馬が色っぽい声で言うものだから、抵抗なく足を開く。
少し上に上がっているタイとスカートからは私のショーツは丸見えで、ストッキングの上から秘部を優しく撫で硬くなった花芽を強く押し付ける。
「ンンンッ」
塞がれた唇から漏れる声。