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遠い日の約束。
第1章 運命の出会い
春馬の手が私の首に回り引き剥がされ見つめてくる。
春馬が欲しくて、イキたくて自然と涙が流れていく。
その涙を舌で掬い取り、口全体で私の口をふさいだ。
「ん゛――――――!!」
それと同時に、指の動きが深く早くなり身体がイキ急ぐ。
もっと深く感じたいと春馬の舌を絡み取り舌からの快楽と秘壺の中の快楽を同時に受けてめる。
「ん゛―――ん゛―――」
声にならない声。
身体が小刻みに震える。
春馬の顔が歪んだのも知らずに、力強く握りしめた。
「ん゛―――ッッ!!」
身体を大きくバウンドさせて春馬の指でイカされた。
徐々にゆっくりになる指の動きは止まるり、ゆっくりと引き抜く。
だけど、お互いの口の端から流れる蜜も気にすることなくキスは続く。
どれくらキスに没頭していたのか……いつの間にか私は助手席に座り衣服は整っていた。
「気がついた…?」
私の頭を優しく撫でながら心配そうな表情で私を見ていた。
「ん?華?」
ボーッとする私にもう一度聞く。
そこで漸く、意識が飛んでいたことに気がついた。
最中に意識が飛ぶことは何度かあったが、キスの途中で意識が飛んだのは初めてだった。
だから春馬は心配する。
「大丈夫…ごめん」
「華が謝ることじゃない…俺が責め過ぎた。あまりにも可愛すぎていじめ過ぎた。」
包み込むように優しく抱きしめられる。
治まっていた熱が帯びてくる。
春馬が欲しくて、イキたくて自然と涙が流れていく。
その涙を舌で掬い取り、口全体で私の口をふさいだ。
「ん゛――――――!!」
それと同時に、指の動きが深く早くなり身体がイキ急ぐ。
もっと深く感じたいと春馬の舌を絡み取り舌からの快楽と秘壺の中の快楽を同時に受けてめる。
「ん゛―――ん゛―――」
声にならない声。
身体が小刻みに震える。
春馬の顔が歪んだのも知らずに、力強く握りしめた。
「ん゛―――ッッ!!」
身体を大きくバウンドさせて春馬の指でイカされた。
徐々にゆっくりになる指の動きは止まるり、ゆっくりと引き抜く。
だけど、お互いの口の端から流れる蜜も気にすることなくキスは続く。
どれくらキスに没頭していたのか……いつの間にか私は助手席に座り衣服は整っていた。
「気がついた…?」
私の頭を優しく撫でながら心配そうな表情で私を見ていた。
「ん?華?」
ボーッとする私にもう一度聞く。
そこで漸く、意識が飛んでいたことに気がついた。
最中に意識が飛ぶことは何度かあったが、キスの途中で意識が飛んだのは初めてだった。
だから春馬は心配する。
「大丈夫…ごめん」
「華が謝ることじゃない…俺が責め過ぎた。あまりにも可愛すぎていじめ過ぎた。」
包み込むように優しく抱きしめられる。
治まっていた熱が帯びてくる。