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遠い日の約束。
第4章 本当の気持ち
だけど私の言葉など俊樹さんの耳に届いていないようで私を見ようとはしない。
ただ首筋に舌を這わせながら身体全体を舐め始める。
ブラをずらして胸を下から持ち上げて、そして乳首を舌で転がしながら痛いぐらいにかみつく。
「痛っ…」
ギリギリと徐々に痛みが増していく。
これは愛撫ではなく、春馬が言ったお仕置きなのだと思った。
どうして私がお仕置きされないといけないのか分からず、ただ痛みに耐えるしかなかった。
身体の痛みだけではない。
心も痛みだしていた。
スカートを脱がされ、ショーツとストッキングも脱がされ裸にされた。
両足をグッと開かれ、恥ずかしい部分が俊樹さんの瞳に触れる。
恥ずかしくて隠そうとしても隠すものがない。
ただ言葉にして懇願するしかなかった。
「やめて…俊樹さん…やめて…」
届かない言葉は意味をなさない。
それは悲しいだけだった。
「アッ…」
俊樹さんの舌が花芽をなぞり身体が反応した。
こんなやり方は嫌なのに身体は正直に反応して快楽が私を包み込む。
乳首のときとは違い、優しい舌使いで刺激を与えて狂わされる。
ただ首筋に舌を這わせながら身体全体を舐め始める。
ブラをずらして胸を下から持ち上げて、そして乳首を舌で転がしながら痛いぐらいにかみつく。
「痛っ…」
ギリギリと徐々に痛みが増していく。
これは愛撫ではなく、春馬が言ったお仕置きなのだと思った。
どうして私がお仕置きされないといけないのか分からず、ただ痛みに耐えるしかなかった。
身体の痛みだけではない。
心も痛みだしていた。
スカートを脱がされ、ショーツとストッキングも脱がされ裸にされた。
両足をグッと開かれ、恥ずかしい部分が俊樹さんの瞳に触れる。
恥ずかしくて隠そうとしても隠すものがない。
ただ言葉にして懇願するしかなかった。
「やめて…俊樹さん…やめて…」
届かない言葉は意味をなさない。
それは悲しいだけだった。
「アッ…」
俊樹さんの舌が花芽をなぞり身体が反応した。
こんなやり方は嫌なのに身体は正直に反応して快楽が私を包み込む。
乳首のときとは違い、優しい舌使いで刺激を与えて狂わされる。