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遠い日の約束。
第1章 運命の出会い
げんきんな物で味がなかった食事に味が戻り、食欲が増して、あっという間に全てを食べ終えた。
オーナーにお礼を言ってお店を後にしたのは13時過ぎだった
近くのラブホに車は向かって走りだす。
海沿いに立つお城のようなラブホは平日の昼間と言うのに半分以上が埋まっていた。
適当に部屋を選びエレベーターで上がっていく。
その間、ずっと繋がれた手からは春馬の温もりが感じられた。
5階に到着して、点灯している部屋の中に入る。
外観と違い、意外とシンプルで落ち着く雰囲気だった。
「雰囲気もなにもあったもんじゃなけど、今すぐ抱きたい…いい?」
部屋の中を探索していると、後ろからフワリと抱きしめられ耳元で囁いてくる。
「うん…夜会えないなら…いっぱい愛して」、
振り返り、春馬の目を見て告げると、すぐさま唇が重なった。
開いた唇の合間から舌が入り込み私の舌を捉える。
早くお互いの体温を確かめたくて、お互いに洋服のボタンを外して脱がせ始める。
ブラウスとブラを剥ぎ取られ、タイトスカートは床の上にヒラリと落ちていく。
ストッキングとショーツだけの姿にされながらキスに没頭する。
激しいキスに立っていられなくなり、春馬にしがみつきながらそれでもキスの嵐はおさまらない。
「もう…ハァ…ダメ…」
キスの合間から言葉を発すると、傍にあるソファーに座らされた。
オーナーにお礼を言ってお店を後にしたのは13時過ぎだった
近くのラブホに車は向かって走りだす。
海沿いに立つお城のようなラブホは平日の昼間と言うのに半分以上が埋まっていた。
適当に部屋を選びエレベーターで上がっていく。
その間、ずっと繋がれた手からは春馬の温もりが感じられた。
5階に到着して、点灯している部屋の中に入る。
外観と違い、意外とシンプルで落ち着く雰囲気だった。
「雰囲気もなにもあったもんじゃなけど、今すぐ抱きたい…いい?」
部屋の中を探索していると、後ろからフワリと抱きしめられ耳元で囁いてくる。
「うん…夜会えないなら…いっぱい愛して」、
振り返り、春馬の目を見て告げると、すぐさま唇が重なった。
開いた唇の合間から舌が入り込み私の舌を捉える。
早くお互いの体温を確かめたくて、お互いに洋服のボタンを外して脱がせ始める。
ブラウスとブラを剥ぎ取られ、タイトスカートは床の上にヒラリと落ちていく。
ストッキングとショーツだけの姿にされながらキスに没頭する。
激しいキスに立っていられなくなり、春馬にしがみつきながらそれでもキスの嵐はおさまらない。
「もう…ハァ…ダメ…」
キスの合間から言葉を発すると、傍にあるソファーに座らされた。