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遠い日の約束。
第6章 伝えたい想い
静止しようとしている俊樹の腕が離れるのを確認して、私はトランクスを脱がしながら足元に膝まづいた。
「華?」
驚いた声が頭の上から聞こえた。
だけど私はその声を無視して、俊樹のモノを口に含む。
「口でしなくていいから」
狼狽する俊樹を横目に、奥深くまで頬張り出し入れを繰り返す。
「アッ…華…本当に…しなくて…いい…」
頭に添えている手が震えていた。
しなくていいと言いながら、動く私を止めようとはしない俊樹を見て最後までしてあげたいと強く思った。
だから必死に…愛しい俊樹のモノを丁寧に扱う。
奥深くまで頬張りながら舌先で丹念に舐めながら強弱をつける。
そのたびにピクピクと私の口の中で反応する。
ちらりと俊樹の顔を見れば、息遣いが荒く快楽に顔を歪め蒸気したなんとも言えない色っぽい顔。
女性の私よりきれいで私を欲情させる。
「そんな目で…ハァハァ…見ないで…?」
目と目が合えば、甘い声が私の耳を犯す。
その声だけで私の中心は疼く。
「華?」
驚いた声が頭の上から聞こえた。
だけど私はその声を無視して、俊樹のモノを口に含む。
「口でしなくていいから」
狼狽する俊樹を横目に、奥深くまで頬張り出し入れを繰り返す。
「アッ…華…本当に…しなくて…いい…」
頭に添えている手が震えていた。
しなくていいと言いながら、動く私を止めようとはしない俊樹を見て最後までしてあげたいと強く思った。
だから必死に…愛しい俊樹のモノを丁寧に扱う。
奥深くまで頬張りながら舌先で丹念に舐めながら強弱をつける。
そのたびにピクピクと私の口の中で反応する。
ちらりと俊樹の顔を見れば、息遣いが荒く快楽に顔を歪め蒸気したなんとも言えない色っぽい顔。
女性の私よりきれいで私を欲情させる。
「そんな目で…ハァハァ…見ないで…?」
目と目が合えば、甘い声が私の耳を犯す。
その声だけで私の中心は疼く。