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遠い日の約束。
第11章 情と愛
「部長、会議室借りて良いですか?」
いきなり俊樹が声を上げて、空いている部屋をひとつ借りた。
「華さん。私一人では無理なので手伝ってください」
そう言われて会議室につれていかれた。
ドアの鍵がかけられ、そのまま激しいキスをされた。
抱きしめられ舌を入れられて求められるとホッとする。
私はひとりじゃないと強く思えた。
だけど会社で最後まですることもできずに、私だけイカせられる。
「華…なるべく早く帰るから…それまで待ててね。華が満足するまで抱いてあげる」
会議室を出るときに抱きしめられて告げられた。
私は頷いて、うずく身体に我慢しながら仕事に戻った。
それから、俊樹は取引会社に出て行き、私は普通に仕事を終えて、今は家で一人だ。
食事の支度をして、TVを見ながら俊樹の帰りを待っている。
早く帰るって言ったのに、今はもう20時を過ぎていた。
ソファーで待ていると、そのまま眠気に襲われ瞳を閉じた。
いきなり俊樹が声を上げて、空いている部屋をひとつ借りた。
「華さん。私一人では無理なので手伝ってください」
そう言われて会議室につれていかれた。
ドアの鍵がかけられ、そのまま激しいキスをされた。
抱きしめられ舌を入れられて求められるとホッとする。
私はひとりじゃないと強く思えた。
だけど会社で最後まですることもできずに、私だけイカせられる。
「華…なるべく早く帰るから…それまで待ててね。華が満足するまで抱いてあげる」
会議室を出るときに抱きしめられて告げられた。
私は頷いて、うずく身体に我慢しながら仕事に戻った。
それから、俊樹は取引会社に出て行き、私は普通に仕事を終えて、今は家で一人だ。
食事の支度をして、TVを見ながら俊樹の帰りを待っている。
早く帰るって言ったのに、今はもう20時を過ぎていた。
ソファーで待ていると、そのまま眠気に襲われ瞳を閉じた。