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夏の華 〜 暁の星と月 Ⅱ 〜
第3章 秘密の花園

…体内の最奥に月城の熱い精を大量に浴びせられ、暁は全身を震わせて中で達った。
磨き上げられた廊下の床に、暁の愛の蜜がたらたらと溢れ落ちるのと、暁の身体が崩れ落ちるのはほぼ同時であった。
月城はすかさず暁を抱き上げ、狂おしくくちづけをする。
ゆっくりと、まだ充分な硬度を保つ月城の牡を抜き去ると、暁の淫らに腫れ上がった花環は石榴のように熟れきった肉襞を見せた。
…そしてその花環からはやがて、月城が放った熱い白い精が淫らに滴り落ちるのだった。
月城の牡液と暁の花蜜が 、床の上でねっとりと混ざり合い、それはひとつの愛と欲望の川となる。
…月城は意識を手放した暁を愛しげに抱き上げ、ゆっくりと寝室へと続く階段を登っていった。
磨き上げられた廊下の床に、暁の愛の蜜がたらたらと溢れ落ちるのと、暁の身体が崩れ落ちるのはほぼ同時であった。
月城はすかさず暁を抱き上げ、狂おしくくちづけをする。
ゆっくりと、まだ充分な硬度を保つ月城の牡を抜き去ると、暁の淫らに腫れ上がった花環は石榴のように熟れきった肉襞を見せた。
…そしてその花環からはやがて、月城が放った熱い白い精が淫らに滴り落ちるのだった。
月城の牡液と暁の花蜜が 、床の上でねっとりと混ざり合い、それはひとつの愛と欲望の川となる。
…月城は意識を手放した暁を愛しげに抱き上げ、ゆっくりと寝室へと続く階段を登っていった。

