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寝取られ妻 3
第6章 シーン 6
 いつの頃からかあたしは大輔以外の男性のペニスを口に含むこと自体に快感を覚えるようになってしまっていた。大輔を愛している、大好きだよと言いながら、心の奥底で大輔を裏切っている行為に愉悦を感じている。セックスそのものは男性が一方的にあたしを犯す事があっても、フェラチオというオーラルセックスはあたしが主導権を持ってあたしの意志で相手に快感を送っている。その事実は大輔のためではない、あたし自身の心の奥底に潜む不貞の儀式なのだ。
 あたしはいつも大輔にいやいや行為を強いられているという姿勢を取っている。大輔だけが大事で大輔のためにしぶしぶ言う事を聞いているというスタンスは崩さない。でも違う。本当のあたしは他の男に犯されて歓喜の声を上げる事を望んでいる。
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