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寝取られ妻 3
第10章 シーン 10
一度達した身体は脱力感が伴って気だるいのだが、菱縄縛りを外し下着やストッキングを身につけるとカーテンの端から美奈の所の戻った。
「やあ、お疲れ、お疲れ!」
高原さんが上機嫌であたしにビールを注いでくる。浅田部長も「ひさびさに興奮して今晩詩織ちゃんの姿がちらついて眠れないなあ。」などと言ってビールを勧める。そのセクシーな女性が自分の部下だと知ったらどんな顔をするだろうと思うと思わず笑いがこみ上げる。場の雰囲気が予想していた状態とは違っている。大輔と計画を話し合ったときの予想ではもっと淫靡な雰囲気になると思っていた。エスカレートすればそのまま浅田部長とセックスまで行くような展開もあるかもしれないと考えていたし、美奈ともそうなっても止めようとしなくても良いと打ち合わせしていた。その場合高原さんは美奈が引き受ける事になっていたけれど、状況次第では二人ともあたしが受け入れる事もあるかもしれないと想像して興奮を掻き立てられた。
「やあ、お疲れ、お疲れ!」
高原さんが上機嫌であたしにビールを注いでくる。浅田部長も「ひさびさに興奮して今晩詩織ちゃんの姿がちらついて眠れないなあ。」などと言ってビールを勧める。そのセクシーな女性が自分の部下だと知ったらどんな顔をするだろうと思うと思わず笑いがこみ上げる。場の雰囲気が予想していた状態とは違っている。大輔と計画を話し合ったときの予想ではもっと淫靡な雰囲気になると思っていた。エスカレートすればそのまま浅田部長とセックスまで行くような展開もあるかもしれないと考えていたし、美奈ともそうなっても止めようとしなくても良いと打ち合わせしていた。その場合高原さんは美奈が引き受ける事になっていたけれど、状況次第では二人ともあたしが受け入れる事もあるかもしれないと想像して興奮を掻き立てられた。