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寝取られ妻 3
第5章 シーン 5
「大輔まだだったのでしょ。」
「良いよ。」
 身体は気だるかったけれど、このままでは嫌だった。
「山口様、ここに横になって下さい。」
「何だよ。」
「詩織のスペシャルコースです。」
「俺なら大丈夫だから。」
「いけません。これは決まりです。」
 何が決まりか分からないけれど、言葉遊びに理由も何もない。あたしは強引に位置を変えソファに大輔を横たえた。
「山口様の味見をします。」
大輔の股間に顔を伏せるとペニスの根元から舌を這わせて舐め上げていく。亀頭部までくると先走りのカウパー氏腺液が大量に分泌されてぬるぬるになっているのが分かった。
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