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《鬼畜倶楽部》
第2章 狙われた人妻
『や、優しくな、先生』
レスラーが先生に言う

『おやおや、おかしな事を言いますね』
不服そうな顔をする先生

『力任せに、ガンガン行く貴方とは、違いますよ』
レスラーに、そう言いかえす先生

『や、あんたの場合は…』
レスラーが言い終わらない内に
ぐったりして、動く気配も無かった紗香が

『はくっ…くうぅ…』
と、声を上げた

『ほら、始まった』
『やはり、こちらの穴は、未開発でしたね』

先生がいじり始めたのは、紗香のお尻の穴だった
ローションを塗り、ジワジワと責めて行く

初めて味わう、その異様な感覚に
紗香の意識は、再び戻り、身体を仰け反らし始めた

『ほら、レスラー君、ちゃんと押さえ付けて下さい』
先生に促され
『あ、ああ、悪い』
素直に紗香を押さえ込むレスラー

『あまり、暴れたらいけませんよ』
口調は丁寧なのだが、逆らう事を許さない
そんな雰囲気が、ひしひしと伝わる

『ちゃんと準備しないと、裂けちゃいますからね』
『や、やだぁ…』
かなりの違和感と、未開発な部分への責め
そして数分前の激痛の記憶

紗香には、恐怖しか無かった

『だいぶ、ほぐれましたね、じゃあ、行きますか』
先生は自分の物を掴むと、紗香のお尻の穴に先端を沈めた

『あ、あうっ…あっ、あっ』
準備が的確だったのか、先生の物は、紗香の予想に反し
すんなりと入っていった

『ほら、すんなりと入っていったでしょ』
得意気に叫ぶ先生

『あ、ああ』
『確かに』
詐欺師とレスラーは、いろいろな意味で
かなわないな…と感じていた
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