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《鬼畜倶楽部》
第3章 姉妹の婦人警官
『うわぁ…思いっきり迷惑じゃん』
怜子がぼやく

『だね…』
さすがに彩音も、呆れ顔をした

二人は車に近づき、中を覗く
『誰も乗ってないかぁ…でも、さすがに』
『この場所は邪魔よね…レッカー車を呼ぶ?』

彩音がそう言った時
『すいませぇん』
と声がした

『すいません、ちょっと人を待ってて』
30代半ばくらいの男が、二人に声をかけて来た

『こんな所でぇ?』
怜子はあからさまに怪しむ


『はい、実は…』
男が答えると同時に、二人の首筋に強力な電流が走った

『あんたら二人をね…』

二人を案内した後、どこかに消えていた男

その男の言葉が終わらないうちに、二人は崩れ落ちた





『う…うん』
数時間後に目を覚ました彩音は
見覚えの無い景色に、困惑した

『何…ここ…』

起き上がろうとして、身体の自由を奪われている事に気が付いた

『おぉい、こっちが目を覚ましたぞ』

二人を案内した男が声を上げると

『やっと起きたんかよ』
『さて、やろうぜ』

勝手な事を言いながら
彩音の周りに、三人の男が寄って来る

『な、何なの…貴方達は…』

警察官とは言え、今の自分の状況では、男達にかなうはずも無い…

彩音の中には、恐怖しか無かった

『大丈夫だよ、婦警さん、ちょっと気持ち良くなるだけさ』
一人の男がそう言いながら、彩音の胸を制服の上から揉み始める

『や、やめて…』
すぐに男達の目的は理解できた物の、今の彩音には何も出来ない

『良い形してるじゃん、Cカップくらいかな』

男は制服のボタンを外し、ブラをあらわにした

『い、いや…』

薄ら笑いを浮かべながら、彩音の乳房を揉み続ける

『ほぉら、乳首が立って来た』

彩音の身体は、敏感な方では無いが、男のじわじわとした愛撫で、徐々に感じ始めていた

『や、やめて…』

無駄と解っていたが、男に言う彩音

すると…
『良いよ、こっちは止めてあげる』

そう言って乳房から手を離す

意外な男の態度に彩音が驚いた途端、制服のスカートが捲り上げられ

彩音の一番敏感な部分を、男の指が捕らえていた
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