この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
《鬼畜倶楽部》
第2章 狙われた人妻
二人の責めが、本格的にはじまった

紗香の服を一気に引っ張り、紫色のブラジャーが露にすると
『おぉ、良い形じゃねぇか』
レスラーが声を上げる

ところが紗香は、もう完全に諦めたのか、それとも恐怖からなのか…何の反応もしない

『おい、何かの反応しろよ』
レスラーが言うのだが、反応は無かった

『ほら見なさい、レスラーがいきなり殴るから、彼女、怖くて何も言えないじゃないですか』
と、レスラーを牽制する

ただ…先生は、紗香の胸をじっくりと揉みながら

『大丈夫、命までは取らないから…楽しみなさい』
と、声をかけ…

『ただ…ね』
突然、紗香の口を、どこから出したのかは解らないが、ガムテープで塞いだ

『ん…っ、ん…』
紗香はますます息苦しくなり、うなり声をあげる

『そうそう、その反応ですよ…』

『あまりにもつまらなくしたら、今度は鼻…栓で塞いじゃいますからね』

突然に豹変する、先生の態度

紗香は首を左右にふり、その目から涙が流れた

『うわぁ…』
『先生よぉ…』

そんな二人の反応は無視して、先生は紗香に愛撫を続けた



『ふっ…ふぅぅぅ…』
ガムテープで塞がれた口から
乱れた息が漏れ、音を立てる

下着には、溢れる愛液が割れ目にそって、シミを作っていた

『なぁ、ガムテープ外さねぇか』
レスラーが言うと

『そうですね、そろそろ良いかもしれません』
先生は答え、紗香の口から、ガムテープが外された

『お、お願い…殺さないで…』
涙声で懇願する紗香

先生は
『大丈夫、命までは取らない…と言ったでしょう』

『さっきのは、ちょっと脅かしたかっただけですよ』

笑顔を向けながら、紗香に答えた
/21ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ