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溺れる金魚
第24章 極甘な夜
「紗良、今日は紗良が自分で脱いで見せて」
「え?」
瞠目し戸惑う彼女。
いつもは佐野が脱がせてくれていた。
それを今日は自分で……。
まるで、せがんでいるようで恥ずかしい。
「でも……」
「ほら、背中のファスナーだけ下ろしてあげるから」
ワンピースの背に佐野の手が伸びる。
腰に左手を当てながら、彼の右手がゆっくりとそれを下ろし始めた。
「ほら、後は自分で……。出来るだろ?」
耳元に囁く声に吐息が混じり、紗良はぞくりと快感を走らせ肩を竦める。
恥じらいながらも佐野の言うことを聞き、俯きがちにゆっくりとワンピースを肩から下ろし始めた。
「紗良、ちゃんと俺の顔見ながら脱いで」
彼がそう言ったと同時にファサッと落ちたワンピース。
「え?」
瞠目し戸惑う彼女。
いつもは佐野が脱がせてくれていた。
それを今日は自分で……。
まるで、せがんでいるようで恥ずかしい。
「でも……」
「ほら、背中のファスナーだけ下ろしてあげるから」
ワンピースの背に佐野の手が伸びる。
腰に左手を当てながら、彼の右手がゆっくりとそれを下ろし始めた。
「ほら、後は自分で……。出来るだろ?」
耳元に囁く声に吐息が混じり、紗良はぞくりと快感を走らせ肩を竦める。
恥じらいながらも佐野の言うことを聞き、俯きがちにゆっくりとワンピースを肩から下ろし始めた。
「紗良、ちゃんと俺の顔見ながら脱いで」
彼がそう言ったと同時にファサッと落ちたワンピース。