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溺れる金魚
第24章 極甘な夜
そこに一気に突き抜けて彼が入ってくる。
「んあっ!やっ……あぁっ、あ、気持ち……良いぃっ!ぁっ奥……奥まで来てるのっ」
「ああ……紗良、紗良の中、気持ち良いよ。凄く締まってる。ダメだって、そんなにキツくしたらこっちが持たない。力、抜いて」
彼女の膣内がきゅっと締まって佐野の棒をしごく錯覚。
その気もち良さを味わう。
「やぁっんっ無理っ、躰が勝手に……」
「仕方無いなぁ。……紗良、鏡……見て。自分のいやらしい姿……ほら、見てごらん」
その言葉で漸く気付く。
一面が広い鏡になっていて、そこに映る男女の淫らな姿に。
「やあっ……は、恥ずかしい、のっんんっ。た、崇志さん、や……見ちゃダメぇっ」
「自分で良く見てろ、どんな顔でイクのか。その可愛い顔がどれ程苦痛に歪むか、今見せてやるから……」
急に腰を打ち付けるスピードが増す。
「んあっ!やっ……あぁっ、あ、気持ち……良いぃっ!ぁっ奥……奥まで来てるのっ」
「ああ……紗良、紗良の中、気持ち良いよ。凄く締まってる。ダメだって、そんなにキツくしたらこっちが持たない。力、抜いて」
彼女の膣内がきゅっと締まって佐野の棒をしごく錯覚。
その気もち良さを味わう。
「やぁっんっ無理っ、躰が勝手に……」
「仕方無いなぁ。……紗良、鏡……見て。自分のいやらしい姿……ほら、見てごらん」
その言葉で漸く気付く。
一面が広い鏡になっていて、そこに映る男女の淫らな姿に。
「やあっ……は、恥ずかしい、のっんんっ。た、崇志さん、や……見ちゃダメぇっ」
「自分で良く見てろ、どんな顔でイクのか。その可愛い顔がどれ程苦痛に歪むか、今見せてやるから……」
急に腰を打ち付けるスピードが増す。