この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
溺れる金魚
第24章  極甘な夜
そこに一気に突き抜けて彼が入ってくる。


「んあっ!やっ……あぁっ、あ、気持ち……良いぃっ!ぁっ奥……奥まで来てるのっ」

「ああ……紗良、紗良の中、気持ち良いよ。凄く締まってる。ダメだって、そんなにキツくしたらこっちが持たない。力、抜いて」

彼女の膣内がきゅっと締まって佐野の棒をしごく錯覚。

その気もち良さを味わう。



「やぁっんっ無理っ、躰が勝手に……」

「仕方無いなぁ。……紗良、鏡……見て。自分のいやらしい姿……ほら、見てごらん」

その言葉で漸く気付く。


一面が広い鏡になっていて、そこに映る男女の淫らな姿に。


「やあっ……は、恥ずかしい、のっんんっ。た、崇志さん、や……見ちゃダメぇっ」

「自分で良く見てろ、どんな顔でイクのか。その可愛い顔がどれ程苦痛に歪むか、今見せてやるから……」



急に腰を打ち付けるスピードが増す。
/311ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ