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溺れる金魚
第26章 躾……1 おねだり
「それじゃあ、分かんないな。何をどこに欲しいのか……ちゃんと言わなきゃ」
佐野の口角が上がる。
「やっ、意地悪……言わないでっ」
「違うよ紗良。これは、躾、だ。今からちゃんとおねだり上手にならないと。ね?」
卑猥な性器の名称を口に出すのを躊躇う紗良。
「ほら、おねだり……ちゃんと。この前教えただろ?何て言うんだった?」
紗良の唇に自らを寄せる佐野。
その唇を求めながら、紗良は彼の肩に腕を絡ませて甘える。
「旦那様……旦那様の……を紗良の……に……入れて……下さい。たくさんぐちゃぐちゃに……暴れて欲しい、の……」
声に出すのもはばかられる卑猥な互いの性器の、その言葉だけは彼の耳にだけ聞こえるように囁きながら嘆願する。
まぁ、今はまだこれで許してやるかと佐野は漸く紗良の中に挿入を果たした。
佐野の口角が上がる。
「やっ、意地悪……言わないでっ」
「違うよ紗良。これは、躾、だ。今からちゃんとおねだり上手にならないと。ね?」
卑猥な性器の名称を口に出すのを躊躇う紗良。
「ほら、おねだり……ちゃんと。この前教えただろ?何て言うんだった?」
紗良の唇に自らを寄せる佐野。
その唇を求めながら、紗良は彼の肩に腕を絡ませて甘える。
「旦那様……旦那様の……を紗良の……に……入れて……下さい。たくさんぐちゃぐちゃに……暴れて欲しい、の……」
声に出すのもはばかられる卑猥な互いの性器の、その言葉だけは彼の耳にだけ聞こえるように囁きながら嘆願する。
まぁ、今はまだこれで許してやるかと佐野は漸く紗良の中に挿入を果たした。