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溺れる金魚
第31章 ある日の佐野の妄想……2
『旦那様っ……あっイクッイッちゃうからっ……止めてっ、旦那様あっイヤっあっ、あっイッちゃうっああっ、っだっっ旦那様ぁぁぁっ』
一人孤独にイク彼女。
それでもずっと目的地まで啼き続けるのだ。
あの、可愛い声で。
それをBGMにして楽しもう。
それまでに何度イクことか。
目的の場所に着いた時点で紗良はきっと息も絶え絶え。
それでも休ませてなどやらない。
彼女のシートを後ろに倒す。
『キャッ』
きっと彼女は小さな悲鳴を上げるだろう。
それから懇願するのだ。
『旦那様っもうダメっ、たくさんイッちゃったから……もう許してっお願いっ、ああっだっダメっ。旦那様……旦那様、あっダメっ』
きっと彼女もその行為に興奮している事だろう。
一人孤独にイク彼女。
それでもずっと目的地まで啼き続けるのだ。
あの、可愛い声で。
それをBGMにして楽しもう。
それまでに何度イクことか。
目的の場所に着いた時点で紗良はきっと息も絶え絶え。
それでも休ませてなどやらない。
彼女のシートを後ろに倒す。
『キャッ』
きっと彼女は小さな悲鳴を上げるだろう。
それから懇願するのだ。
『旦那様っもうダメっ、たくさんイッちゃったから……もう許してっお願いっ、ああっだっダメっ。旦那様……旦那様、あっダメっ』
きっと彼女もその行為に興奮している事だろう。