この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美肉の狩人
第1章 絶望の中で見つけた獲物 香織
 そう言いながら俺は、怯える女の唇に亀頭を押しつけた。かすかに唇が緩んだ。受け入れようとし始める兆しだ。もう一度、開けと命じて、緩んだ唇に強引に亀頭をねじ込んでいく。
 歯が当たったって構わない。こいつを従わす。その衝動は、葉が当たる痛みと比較にならないくらいでかい。こっちの本気がわかるんだろう、案外、素直に口を開いていく。ただ、亀頭でさえ、飲み込むのに苦労しているのは、人妻なのにいただけない。
 俺は女の頭を押さえこんで、腰を前に突き出してやった。
 嫌も応もない。肉茎の3分の1くらいは咥えさせた。そして、さらに「歯を立てるな。口を開け。テクがないなら、せめて、舌ぐらい使え。」と命令する。
 苦しげに唸る女は、それでも、懸命に舌を使う。亀頭を舐めるくらいしかできないが、案外、気持ちいいものだ。何より、征服感が半端ない。
 「下手くそめ。まったく、旦那はなにを教えてきたんだか。」
 そう言いながらも、この、ろくにフェラもしたことがなさそうな上品な女に、イラマを教え込むことを想像するとわくわくしてくる。
 俺は、女の頭を押さえたまま、浅く、ゆっくりと腰を使う。それだけで、えづきやがった。女の喉が、幾度も苦しげに鳴る。かまいやしない。これぐらいで死んだ奴はいない。
 一度、二度、三度とえづくと、涙と鼻水とよだれで、女の顔はぐちゃぐちゃだ。俺は、ポケットからスマホを取り出して、シャッターを押した。咥えたまま女が悲鳴を上げる。その開いた口の中に、俺は、さらに肉茎を押しこんでやった。女が、さらに大きくえづいた。そして、咳きこんで吐きそうになる。そこで、俺はようやく女を解放した。
 呆然としている女の顔を、裂けたワンピースの切れ端で、乱暴に拭った。もう、抵抗する力はない。俺は、女を仰向けに転がし、股を割った。愛撫なんかない。乱暴に挿入する。それなのに濡れてやがる。
 俺は挿入したまま、女を抱き起して胡坐をかいた。そのまま、尻を平手打ちして、自分で腰を使うよう命令する。従順だ。そして、感じやすい。すぐに、女の腕が俺の肩にかかる。
俺は女の後頭部に手をまわして引き寄せ、唇を奪った。さすがに抵抗する。商売女と一緒だ。キスだけは好きな人とってか。俺は、女の頬に平手打ちをくれてやった。
 「口を開いて、舌を出せ。早く。」
 そう命令して、泣きながら口を開いた女の舌に舌を絡めた。
 
/22ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ