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美肉の狩人
第1章 絶望の中で見つけた獲物 香織
 無理矢理、唾液を交換してやった。その間も遠慮なく、俺のモノを突き上げた。キスを嫌がっていた割にからだの反応はいい。女の尻が跳ね上がった。面白い。俺は幾度も突き上げて歓喜の声を上げさせた。いつしか女は、俺の肩に抱きついて自ら腰を使っていた。なんとも卑猥な腰使いだ。どうやら、こいつにはマゾヒスティックな才能がありそうだ。
 もう、いい頃合いだろう。俺は女に命令した。
 「四つん這いになれ。そして、軽く脚を開け。今から、お前は俺の道具だ。お前は感じるんじゃない。俺に奉仕するんだ。」
 そう言って女の尻の前に膝をつき、肉茎をつかんで膣口にあてがってやった。
 「ほら、お前が腰を使え、淫らに尻を振って俺を気持ちよくさせろ。」
 そう言って尻を平手打ちした。女は悲鳴を上げ、おずおずと前後にからだを動かして俺のモノを咥え始めた。
もう一度、尻を叩いてもっと早くと命じた。次第に興が乗ってきたんだろう。からだ全体の動きとは別に、女の腰が無意識に前後にくねる。そうするほうが気持ちいいのだ。
 一人前に快楽を欲しがってやがる。まあいいだろう。許された範囲で勝手によがればいい。それも、あくまでも許された範囲だ。
 膣を道具として使う。本当の意味で女をおもちゃにする。さすがに、女遊びになれた俺でも初めてだ。普通の女なら、腹を立てて、終わっている段階だ。でも、この女は俺が狩った獲物だ。少なくとも、いま、この瞬間は俺のモノだ。
 再び、女の口からよがり声が漏れ始める。被害者の自分と、よがっている自分。こういうとき、女は、どんなふうに折り合いをつけるんだろう。まあ、どうでもいい。俺は、また、女の尻に平手打ちをした。
 「感じるなって言っただろう。本当にみだらな女だよな。レイプに、膣での奉仕、散々辱められているのに、それでも感じるんだから。」
 不思議なことに、そんなことを言いながら尻を叩くたびに、女から歓喜の声が漏れる。やっぱり、こいつは、そういう性癖だったんだ。どうやら、俺は、寝た子を起こしちまったらしい。
 だったら、とことん、楽しんで帰るか。そう思った俺は、さんざん膣で奉仕させてから、女が逝きそうになるとわざと抜いてやった。
 未練たらたらの女の卑猥な尻の動きを眺めながら、焦らすだけ焦らして、また、膣口にあてがってやった。敏感に感じ取った女の腰が素早く動いて深く咥えていくのを笑った。
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