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美肉の狩人
第1章 絶望の中で見つけた獲物 香織

俺は狩人の本能が、股間で鈍く疼くのを感じていた。
「へえ、案外、あきらめがいいんだな。実は、こんなことが起きるのを待っていたんじゃないのか、奥さん。」
無言で睨みつける女に笑ってみせながら、ひと仕切り乳房の感触を楽しむと、ワンピースの裾から手を入れて下腹部に触れる。履いてやがる。俺は何となく腹立たしくて、触れた下着をむしり取っていく。ハッとしたように、股間を手で押さえ、両脚をばたつかせて抵抗する女。
なるほど、新しいことをするたびにこいつは抵抗を思い出すらしい。ならば、入れてしまうのが一番早い。俺は、下着を掴んだまま、強引に引き剥がす。布が裂ける音がして、あっけなくショーツが毟り取られる。
俺は、馬乗りになって、女の首を力まかせに締めつけた。5秒、10秒、15秒、20秒・・・寝室の時計で確認する。30秒が過ぎた。真っ赤になった女の顔が醜く歪む。ようやく、俺は手を離してやった。
解放された女は息を吸い込み、その反動のように激しく咳をする。俺は、ベルトを緩め、ズボンをずらしてから女の股間に顔を埋めた。微かに女の匂いを漂わせ始めたそこに舌を這わせる。別に愛撫するつもりはない。濡らしてやれば入りやすい、それだけのことだ。女は、俺の頭を押しのけようとするが、咳が止まらず、上手く抵抗できない。
俺にはサディストの気があるらしい。この状況で、俺のものは、これ以上ないほど硬く怒張している。そう言えば輪姦したときも、そうだった。
そんなことを思いながら、まだ抵抗する女の股を強引に割って、その間に腰を捻じ込む。そして、気づいて暴れはじめた女のからだを体重で押さえつけるようにしながら、一気に突き立ててやった。唾液でたっぷり濡らしたおかげだろう、スルっと入っていく。だが、奥は意外ときつい。もちろん女は悲鳴を上げた。俺は女の口を塞ぎながら、片手を再び女の首において喉を押さえつけてやる。
「静かにしろ。こんどは絞め殺してもいいんだぜ。それに、悲鳴で子どもが起きたら、子どもだって無事じゃ済まないんだぜ。」
恐怖に目を見開き、いやいやをする女の首を両手で軽く締めつけながら、俺は、ゆっくり腰を使った。表面は唾液で濡れていたが、奥はまだ十分じゃない。俺が動くたびに、女の意志とは無関係に滲み始めた愛液を怒張したモノに絡ませていく。そうしながら、女の中に、少しずつ深く挿入していった。
「へえ、案外、あきらめがいいんだな。実は、こんなことが起きるのを待っていたんじゃないのか、奥さん。」
無言で睨みつける女に笑ってみせながら、ひと仕切り乳房の感触を楽しむと、ワンピースの裾から手を入れて下腹部に触れる。履いてやがる。俺は何となく腹立たしくて、触れた下着をむしり取っていく。ハッとしたように、股間を手で押さえ、両脚をばたつかせて抵抗する女。
なるほど、新しいことをするたびにこいつは抵抗を思い出すらしい。ならば、入れてしまうのが一番早い。俺は、下着を掴んだまま、強引に引き剥がす。布が裂ける音がして、あっけなくショーツが毟り取られる。
俺は、馬乗りになって、女の首を力まかせに締めつけた。5秒、10秒、15秒、20秒・・・寝室の時計で確認する。30秒が過ぎた。真っ赤になった女の顔が醜く歪む。ようやく、俺は手を離してやった。
解放された女は息を吸い込み、その反動のように激しく咳をする。俺は、ベルトを緩め、ズボンをずらしてから女の股間に顔を埋めた。微かに女の匂いを漂わせ始めたそこに舌を這わせる。別に愛撫するつもりはない。濡らしてやれば入りやすい、それだけのことだ。女は、俺の頭を押しのけようとするが、咳が止まらず、上手く抵抗できない。
俺にはサディストの気があるらしい。この状況で、俺のものは、これ以上ないほど硬く怒張している。そう言えば輪姦したときも、そうだった。
そんなことを思いながら、まだ抵抗する女の股を強引に割って、その間に腰を捻じ込む。そして、気づいて暴れはじめた女のからだを体重で押さえつけるようにしながら、一気に突き立ててやった。唾液でたっぷり濡らしたおかげだろう、スルっと入っていく。だが、奥は意外ときつい。もちろん女は悲鳴を上げた。俺は女の口を塞ぎながら、片手を再び女の首において喉を押さえつけてやる。
「静かにしろ。こんどは絞め殺してもいいんだぜ。それに、悲鳴で子どもが起きたら、子どもだって無事じゃ済まないんだぜ。」
恐怖に目を見開き、いやいやをする女の首を両手で軽く締めつけながら、俺は、ゆっくり腰を使った。表面は唾液で濡れていたが、奥はまだ十分じゃない。俺が動くたびに、女の意志とは無関係に滲み始めた愛液を怒張したモノに絡ませていく。そうしながら、女の中に、少しずつ深く挿入していった。

