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Lovers Game 〜光と影〜
第6章 俺…ピエロ
『おぅ♪クソガキ…今日もイキがってんな♪』


『・・・影山サン…あんたは』


やっとこの俺のアジトだった事を思い出して?(笑)
クソガキ晴人はチョットビビッてんのもろバレのくせに、眉毛をフン曲げて不貞腐れた顔を保ってやがる



『お?やっと喋ったか(笑)聞いてやるぞ?
俺等はみんな一応大人だからな♪お前と違って』


『ダル・・・相変わらず偉そうっすね』


『おう♪
俺はカネも地位も経験も学歴も身長もチ〇コも♪
お前よりはスペック高けぇからな~
そりゃ偉そうにもなるわな?』



『ぁ~…そういうのいいんで』



『偉そう…じゃなくて実際❝偉い❞んだよ
ここに居るやつらは、全員…自分のケツ自分で持って
ちゃんと生きてるオトナだからな、あ…お前以外は?』



『…あんた、そんだけ余計な世話焼く気があるんなら…この女…引取ってくれます?』


『へぇ〜?♪』



クソガキが遠慮なく生意気な口叩き始める



『ウザったくて…離れたいから…オレはもう』



『ふぅん?つまりは俺が?お前のねーちゃん好きにしていいってことか??♪』



『は?…チョットなに言ってるかわかんないっすけど』


都合わりいとチョットナニイッテルカワカンナイデスケド~?これだもんなぁ、最近のクソガキ


『フフン♪ま、確かに?お前ら姉弟に世話焼いたとこで?
ウチにはなんの利益もねぇしな?お前の姉ちゃんに?
カラダちゃんで払ってもらうのも悪くねかもなぁ♪』



『したきゃそうすりゃいいんじゃないんすか…』



いやいやクソガキどこまで腐ってるテメー



『ほぉ〜♪?…だってよ廉?弟の許可おりたぜ?

〃仲良く〃するか〜?なぁ〜♪?なぁ?』


言葉に責任も持てないクソガキが、無責任に無責任を重ねる姿と…場の空気に廉は唇噛んで感情がグチャグチャな…ひでえ顔して何かを堪えてる
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