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Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
アォォォ〜〜〜ン……ワンっ…




『・・・(笑)』




廉・・・お前

近所の犬の〃遠吠え〃まで引き連れてんじゃねぇよ




自宅(ウチ)は防音完備だけどな

モノには限度ってもんがあるだろうが




脳天突き抜けるような声上げてイッた廉が
体ピクピクさせて横たわる



『っ・・ハァ…・・ハァ・・…ゃ、だ・・』



身に起こった事がわかんないらしくてさ
しばーーーらくグスグス言いながら動けずにいた




『廉〜・・・♪』




『ゃ、だ・・っ・・』





『フフッ・・・派手に〃お漏らし〃したなぁ』




シーツ、俺のパンツ…本人の股・・・全部ずぶ濡れ





『今日は、はじめっからビチョビチョだったしなぁ♪?
まぁしゃーねぇよなぁ・・・オトナになったんだよ』




ベットに落ちてる廉のパンティをヒラっと見せて
追い討ちかけてやった


…ズブズブに濡らしてから脱がせたから必然なんだが

なんとも卑猥な状態のその下着を見せられて



『っ…ぅっ・・ぅっ・・・』




おっと・・・廉?

さすがに尊厳崩壊か?




『ふふ・・・〃オシッコ〃じゃねぇから安心しな』




『・・・…?』





や、キョトン…じゃねぇよ(笑)




『ったく、しゃーねぇなぁ…テメェの元彼(オトコ)は

んな事もお前に教えてなかったのか〜?クソが』




俺は毛布やシーツめくってベットから降りる




『蓮・・・…』




『ぁん?』





『・・・お風呂…いきたい』





『・・・しょーがねぇなぁ』




俺はシーツに廉を包んで抱き上げて
バスルームへ直行した
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