この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Lovers Game 〜光と影〜
第9章 悪魔の心
『ホレ…』


『わぁ…ありがとう・・・』


ドア越しに買ってきたもん渡すと
廉は心なしか子どもみたいに喜んだ


『・・・』


なんか変な感じだぜ





『・・・風呂…出たら、〃イイもん〃があるぜ?

はやく出てこいよ・・・』





『???・・・ぅん、、』




風呂に廉をおいて
俺はちょうど届いてたのを思い出した
いかにも通販て感じの箱をベットに置いて待った




・・・だから風呂長げぇんだよ、あの女(笑)




『フゥ〜・・』



髪の毛をフワフワと揺らして出てきた廉


あー、、頭乾かすの時間かかるよなぁそりゃ



なんて?
バスタオル姿の廉を見てチラチラ



『…とりあえず着とけ』



俺のシャツを渡すが



『ぁ…ぅん、、ァリガト…』



廉は受け取って風呂場に逆戻り
ブカブカにシャツを羽織って出てきた



俺は・・ちょっとニヤニヤ




『〜…ノーパンで寝るの気持ちよさそうだよな♪』




『ぅ・・・るさぃ…』



さすがに殴りかかってくる余力ないらしいな


せっかくスッキリした後に
グチャグチャに濡れた下着つけるのは
サイアクに心地悪いだろうからな



『〜・・・』


プィ…っ


廉はさっさとベットに入って毛布に包まろうとしてる





『フフッ・・・ほら、、〃コレ〃やるよ。使え?』


俺は通販の箱を指差す


ニヤニヤ

って俺の顔に気付いて?



『ぇ…?・・・ゃ…いらない』



『ぁんだと?』




『どうせ…ろくでもないような・・・』




正解♪
良い勘してんじゃねぇか


と言いたいとこだが?



『いいから開けろ♪』


『…〜』



ベリベリ・・・パカ




『ぇ・・・?』



『(笑)…』


中身を見て廉は硬直?




『こ、れ…』


『お前にやるよ♪…
明日ノーパン、ノーブラで帰るのか?』




箱の中身は女物の下着


あ、普通の上下セットの、普通に使えるヤツな
/350ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ