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Lovers Game 〜光と影〜
第4章 アシンメトリーなソイツ

煌『・・・ぁ…焦った』
龍『けど・・・』
太『・・・ホ…』
ドアが再び閉まり、三人それぞれホッとため息つく
煌『・・・にしてもさ、、変わってる…子…に違いないよな?普通ああ来る?』
龍『❝いい度胸❞してるよねえ。物事にわりと鈍感とか?・・・太牙どう思う?』
太『・・・本人の言ってたままじゃない…?彼女になんのメリットもない』
太牙が例のボイスレコーダーとUSBを金庫から出して消去しようとしていた。
龍『ハァ♪なんかホントに良い週末になりそうだな~
ほら、帰ろ帰ろ~?』
煌『オイ龍牙!このバリケード片してからいけよな(笑)』
龍『ぁー、、、っと、ヤバ・・無理、太牙手伝って?』
太『・・・。❝秒で引っ張った❞んだから
❝秒で押し出せば❞戻るだろ・・・』
龍『あ~、、でもなんか彼女・・・結構可愛かったね♪
ちょっと顔赤くして照れくさそうにしたり、わりと普通の子っぽくてさ〜』
煌『・・・なんて単純なんだ龍牙(苦笑)
色んな意味で間違いなく普通の子ではない
安心しろ二度と関わる事ない』
太『…蓮よりはニンゲンとしてマトモってだけでしょ』
龍『蓮と比較したら世の中の98.9%が❝普通の人❞だ(笑)それはそうだね~あははは』
ようやく三人脱力してると・・・・
『っ…ぎゃぁああぁぁあ~!もぎゃァアア~~!!ぴぎゃぁああぁぁ~~っ!!!』
煌・龍・太『・・・?!』
ビ…クッ・・・
ドアの向こう、エレベーターフロアからの爆音(?)に
三人の体が再硬直した
龍『けど・・・』
太『・・・ホ…』
ドアが再び閉まり、三人それぞれホッとため息つく
煌『・・・にしてもさ、、変わってる…子…に違いないよな?普通ああ来る?』
龍『❝いい度胸❞してるよねえ。物事にわりと鈍感とか?・・・太牙どう思う?』
太『・・・本人の言ってたままじゃない…?彼女になんのメリットもない』
太牙が例のボイスレコーダーとUSBを金庫から出して消去しようとしていた。
龍『ハァ♪なんかホントに良い週末になりそうだな~
ほら、帰ろ帰ろ~?』
煌『オイ龍牙!このバリケード片してからいけよな(笑)』
龍『ぁー、、、っと、ヤバ・・無理、太牙手伝って?』
太『・・・。❝秒で引っ張った❞んだから
❝秒で押し出せば❞戻るだろ・・・』
龍『あ~、、でもなんか彼女・・・結構可愛かったね♪
ちょっと顔赤くして照れくさそうにしたり、わりと普通の子っぽくてさ〜』
煌『・・・なんて単純なんだ龍牙(苦笑)
色んな意味で間違いなく普通の子ではない
安心しろ二度と関わる事ない』
太『…蓮よりはニンゲンとしてマトモってだけでしょ』
龍『蓮と比較したら世の中の98.9%が❝普通の人❞だ(笑)それはそうだね~あははは』
ようやく三人脱力してると・・・・
『っ…ぎゃぁああぁぁあ~!もぎゃァアア~~!!ぴぎゃぁああぁぁ~~っ!!!』
煌・龍・太『・・・?!』
ビ…クッ・・・
ドアの向こう、エレベーターフロアからの爆音(?)に
三人の体が再硬直した

