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POISON 〜プワゾン…毒
第6章 一緒

毎日毎日抱き合っていた。
レイと目が合っただけで、濡れてきてしまっていた。
レイも私と目が合っただけで、ペニスが反り返っていた。
離れたくない。
離れられない。
磁石のプラスとマイナスのようにすぐにくっついてしまい、くっついているとより強力になる磁石のように、日に日に激しく抱き合うようになっていた。
こんなにセックスが好きだとは思わなかった。
イタリアに行くと、レイはすぐに仕事で撮影に行った。
私は…
私もついて行ったのだ。
カメラマンの後ろに私が立ち、レイは私を見つめる。
私はイタリア語が全然分からなかったので、何を言っているのか分からなかったが、賞賛されていたのは分かった。
「●△±⁂%…」
私にスタッフの一人が話しかけたが、私は分からずにスマートフォンを取り出して、翻訳した。
「君モデル?エキゾチックな感じがいいな。」
ナンパ?
スッとレイがスタッフと私の間に入ると、話しを始めた。
「サクラと仕事がしたいって。ほら、サクラがいつも付けてる香水のブランドさ。」
「え?」
「オーディションがあるから受けてみないかって。」
「え?私が?」
「彼はそこのカメラマンだよ。審査員の一人さ。イメージに合う気がするって。」
「私に?できるかしら。」
「やってみないと分からないけど、なんでもやってみたら?」
レイが勧めるなら…と私は頷いた。
レイと目が合っただけで、濡れてきてしまっていた。
レイも私と目が合っただけで、ペニスが反り返っていた。
離れたくない。
離れられない。
磁石のプラスとマイナスのようにすぐにくっついてしまい、くっついているとより強力になる磁石のように、日に日に激しく抱き合うようになっていた。
こんなにセックスが好きだとは思わなかった。
イタリアに行くと、レイはすぐに仕事で撮影に行った。
私は…
私もついて行ったのだ。
カメラマンの後ろに私が立ち、レイは私を見つめる。
私はイタリア語が全然分からなかったので、何を言っているのか分からなかったが、賞賛されていたのは分かった。
「●△±⁂%…」
私にスタッフの一人が話しかけたが、私は分からずにスマートフォンを取り出して、翻訳した。
「君モデル?エキゾチックな感じがいいな。」
ナンパ?
スッとレイがスタッフと私の間に入ると、話しを始めた。
「サクラと仕事がしたいって。ほら、サクラがいつも付けてる香水のブランドさ。」
「え?」
「オーディションがあるから受けてみないかって。」
「え?私が?」
「彼はそこのカメラマンだよ。審査員の一人さ。イメージに合う気がするって。」
「私に?できるかしら。」
「やってみないと分からないけど、なんでもやってみたら?」
レイが勧めるなら…と私は頷いた。

