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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第1章 一次面接
「うぅっ!ゲホッ!ゲホッ!」
しゃがみ込んで咽せる涼子に、櫻井は手を伸ばして涼子の顔を上げさせる。
「口を開けてください」
涙目になりながらも口を開くと、自分が吐き出したものを飲み込んだのを確認し、僅かに笑みを浮かべた。
「きちんと飲みましたね。えらいですよ」
「ありがとう、ございます…」
涼子はへらりと笑みを浮かべる。なんだかとても自暴自棄な気分だった。
金で身体を売って、
知らない男の精子飲んで、
褒められて嬉しいなんて……
私どうかしてる…
櫻井は立ち上がると、涼子に手を差し出した。
「どうぞ。ベットに上がってください」
静かな声が誘う。
涼子は僅かに息をつめ、意を決して立ち上がった。
しゃがみ込んで咽せる涼子に、櫻井は手を伸ばして涼子の顔を上げさせる。
「口を開けてください」
涙目になりながらも口を開くと、自分が吐き出したものを飲み込んだのを確認し、僅かに笑みを浮かべた。
「きちんと飲みましたね。えらいですよ」
「ありがとう、ございます…」
涼子はへらりと笑みを浮かべる。なんだかとても自暴自棄な気分だった。
金で身体を売って、
知らない男の精子飲んで、
褒められて嬉しいなんて……
私どうかしてる…
櫻井は立ち上がると、涼子に手を差し出した。
「どうぞ。ベットに上がってください」
静かな声が誘う。
涼子は僅かに息をつめ、意を決して立ち上がった。