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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第1章 一次面接
恐る恐るベットに膝をついた涼子に、櫻井の指示が飛ぶ。
「四つん這いになってください」
「えっ!?」
「早く」
言われた言葉に驚いて振り向くと、短く鋭い声が涼子を急かした。
四つん這いなんて……
涼子は恥ずかしさに顔が沸騰しそうだった。
セックスをするのは、初めてではない。高校の時に当時の彼氏と、戯れるように1度だけ。こんな羞恥心を煽るような恥ずかしい格好をしたことなど、脳内妄想ぐらいしか知らない。
「涼子さん」
厳しい、諌めるような声で名を呼ばれ、びくんと身体を震わせながら、涼子はベットの上で四つん這いになった。
恥ずかしくて、顔を目の前の枕に埋めたかった。ぶるぶると震える手足が、すぐにでも崩れそうだった。
櫻井が涼子の足元へと周る。視線が秘部に向けられているのを感じて、涼子は気を失いたくなる。
「涼子さん、処女じゃありませんよね?」
「は、い…」
「SEXの経験は?」
「い、1度だけ…」
そうですか。
そう言うと、櫻井はクスリと笑った。
「見られるのはお好きですか」
「…え?」
見られる?見られるって、何を……
言葉の意味を理解して、涼子の顔に血が昇る。慌てて首を横に振った。
「そんなことありません!」
「そうですか?随分と、濡れていらっしゃいますよ?」
「なっ!…あっ!?」
つぷん、と、涼子の秘部に櫻井は指を突き立てた。
「四つん這いになってください」
「えっ!?」
「早く」
言われた言葉に驚いて振り向くと、短く鋭い声が涼子を急かした。
四つん這いなんて……
涼子は恥ずかしさに顔が沸騰しそうだった。
セックスをするのは、初めてではない。高校の時に当時の彼氏と、戯れるように1度だけ。こんな羞恥心を煽るような恥ずかしい格好をしたことなど、脳内妄想ぐらいしか知らない。
「涼子さん」
厳しい、諌めるような声で名を呼ばれ、びくんと身体を震わせながら、涼子はベットの上で四つん這いになった。
恥ずかしくて、顔を目の前の枕に埋めたかった。ぶるぶると震える手足が、すぐにでも崩れそうだった。
櫻井が涼子の足元へと周る。視線が秘部に向けられているのを感じて、涼子は気を失いたくなる。
「涼子さん、処女じゃありませんよね?」
「は、い…」
「SEXの経験は?」
「い、1度だけ…」
そうですか。
そう言うと、櫻井はクスリと笑った。
「見られるのはお好きですか」
「…え?」
見られる?見られるって、何を……
言葉の意味を理解して、涼子の顔に血が昇る。慌てて首を横に振った。
「そんなことありません!」
「そうですか?随分と、濡れていらっしゃいますよ?」
「なっ!…あっ!?」
つぷん、と、涼子の秘部に櫻井は指を突き立てた。