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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第1章 一次面接
まだ力のないペニスを手にとって口に含む。舌を絡め唇で食むようにすると、それは涼子の口の中でムクリと硬さを増した。

大きくなった……

自分の行為で櫻井が感じたのだと思うと、ちょっと嬉しくなる。

隈なく舌を這わせ、口に含んで頭を上下する。その度に少しずつ硬度を増していくそれ。

「っ…」

僅かに漏れ聞こえた櫻井の声。鼻に抜けるバリトンが色めいていて、涼子はぞくりと身体を震わせた。

こ、腰にくる声……

今やしっかりと硬さを持って勃つペニスは、もはや涼子の口には収まらない。

男の人のって、すごい……

息苦しさに瞳に涙を滲ませながら、涼子は必死で刺激を加え続けた。


「涼子さん」

ふぅ、と微かな吐息とともに櫻井が涼子を呼ぶ。

「出しますよ」

飲んでください、そう言って、櫻井は涼子の頭を掴み、口に大きく腰を打ち付けた。

「ううっ!うっ!ぐっ」

喉に打ち付けるように口の中を出し入れされ、涼子は呻いた。頭を抑えられて逃げることもできず、歯を当てないようにだけ、それだけを必死で気にしながら、目を閉じて早く終わることだけを祈る。

「…っ」
「んぶぅっ!?」

小さく息を詰めた声が聞こえたと同時、喉の奥に熱い飛沫があたり、涼子は咽せる。

「飲んでください」

吐き出そうとした時櫻井に命じられ、涼子は口を手で抑え吐き気を耐えながら、ソレを無理やり飲み込んだ。
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