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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第11章 温泉旅行
「おおーすごーい!」

チェックインで受け取った部屋の鍵をあけて中に入ると、そこはとても落ち着いた雰囲気の明るい部屋だった。

「そういえば露天風呂が付いてるって・・・おおおおお!ほんとにあるー!」

小さいながらも掛流しの露天風呂が部屋の奥にあり、その奥には小さな庭まであった。さすが高級旅館はちがう!と感動してしまう。

一緒にチェックインした昭彦は、涼子がチェックインしている間にどこかへ消えた。少し待っても戻ってこなかったので、中居さんに促され部屋に来た。

「こんなお部屋…ひとりで使えるなんてすごい贅沢…」

子供のころ家族と訪れた旅館はとても小さくて、でも楽しかったなぁと思いだす。小さな弟ははしゃいで湯船で泳いで怒られていたっけ。

「まだ時間あるかな?」

時計を見ると16時で、確か夕食は18時だと言っていたはず。

「お風呂入っちゃお」

バックからゴムを取り出し下ろしたままの髪を後頭部でお団子状に結い上げて、涼子はそそくさと服を脱いだ。

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