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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第11章 温泉旅行
余韻に浸る涼子の秘部を、硬さをたもったままのペニスが緩くかき混ぜる。

「あ、っ、だ、だめで、す、イッた、ばっかり…っ」
「まだ足りない」
「む、ムリっ」
「チッ、仕方ねぇな」
「ぁ…」

昭彦の手が腕の拘束を解いていく。自由になった手にほっと息を漏らす涼子の浴衣の紐を解き、体の下から浴衣を引き抜くと、昭彦は涼子の身体をくるりと反転させた。

「えっ?えっ?」

あれよあれよとうつ伏せにされた涼子の背後で昭彦は小さなボトルを手に取った。

「腰、あげろよ」
「っ…」

言葉に従って僅かに上げられた腰を昭彦の手が持ち上げる。目の前の光景に昭彦はくすりと笑みを漏らした。

「すげーやらしいな……俺のが垂れてきてる」
「っ」

涼子の秘部からは愛液がお尻まで垂れていた。腰を持ち上げたことで溢れた精液と混ざり太腿を伝っていく。その頂点でひくひくと脈打つ場所を、昭彦はローションで濡れた指で撫でた。

「ひぁっ!」
「ここも…綺麗にしなきゃなぁ?」
「ひいっ!ぐっ、んんっ!」

指を突き入れると、ローションの滑りも手伝って狭いそこはすんなりと指を飲み込んでいく。それが使われた証のようで昭彦は知らず奥歯を噛み締めた。

「ひぅ、んんっ、ぁう」
「悪い、余裕ない」
「…ぇ?っんっ、あっ、ひぎいっ!!!」

言葉とともに指を引き抜かれる。腰を抑えられたかと思ったら、昭彦のペニスが涼子の身体を一気に貫いた。

「ぅっ…ぁ…ぃっ…」
「っ…せまっ…」

苦しそうに浅い呼吸を繰り返す涼子。はじめて突き入れた涼子のアナルの狭さに昭彦は息を詰める。一度達していなければ持っていかれそうなほど、そこは狭く、とても熱かった。


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