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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第2章 二次面接
涼子は、部屋の中を行ったり来たりしていた。そりゃだって、落ち着かない。
美味しい住み込み家政婦のお仕事だと思ったのだ。面接に来てみたら、なんだかとっても雲行きがあやしい。どうやら一次面接は突破のようだけれど、内容が内容だけに突破しても喜べない。
今思い出しても悶絶しそうだった。てか、昨晩いっぱい悶絶した。
今日の二次面接は、10時からだと言われている。後10分もすれば、櫻井が迎えに来るのだろう。
今日は何をされるのだろう……
怖い、と思う一方で、どこか期待している自分がいることを、涼子はうっすらと自覚していた。
認めたくないだけで…
美味しい住み込み家政婦のお仕事だと思ったのだ。面接に来てみたら、なんだかとっても雲行きがあやしい。どうやら一次面接は突破のようだけれど、内容が内容だけに突破しても喜べない。
今思い出しても悶絶しそうだった。てか、昨晩いっぱい悶絶した。
今日の二次面接は、10時からだと言われている。後10分もすれば、櫻井が迎えに来るのだろう。
今日は何をされるのだろう……
怖い、と思う一方で、どこか期待している自分がいることを、涼子はうっすらと自覚していた。
認めたくないだけで…