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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第4章 優しい人達とお仕事の心得
突然の便意は、それはもうひどくお腹が痛かった。下剤でも飲んだかのような状況で、暫く涼子はトイレからでれなかった。

漸く落ち着いてトイレを出ると、櫻井は部屋の奥に置かれたデスクで、パソコンに向かっていた。

「落ち着かれましたか?」
「はい、すみませんでした」
「いえ、下剤を飲まれたのですから当然です」
「…は?」

今なんて言った?

「本日はこれよりアナル開発を行いますので、お出しした紅茶に下剤を入れさせていただきました」

なんですってぇ〜!?

アナルっていった!?
てか下剤入れたですって!?

どこから突っ込んで良いのかわからず呆然とする涼子をちらりと見やり、眼鏡を外し、櫻井はカタンと椅子から立ち上がった。

「準備がよろしければ早速始めますが、シャワーを浴びられますか?」
「あ、浴びます!!」

ちょっと落ち着きたかった。



長々とシャワーを浴びていることもできず、恐る恐る部屋に戻った涼子を、櫻井は奥の部屋へと涼子を誘った。

「服をご着用のままで結構ですので、ベットに上がり四つん這いになってください」
「は、はい…」

事前に アナル開発、と言われたものの、櫻井に触れてもらえると思うと、涼子の胸はドキドキと早まる。

ベットの横で靴を脱ぎ、四つん這いになる。メイド服のスカートは超ミニなので、パンティをはいたお尻は丸出しだ。

「メイド服の下に着用される下着は、こちらでご用意したものからご利用下さい」
「…わ、わかりました…」

涼子は今日、私物の下着を着用していた。もちろん、下着が用意されていることも知っている。ガードルとセットになっているものもあり肌触りは高級そうな下着ばかりだった。

でも、紐とかスケスケとかばっかりなんだもん……

やっぱり着ないとダメか…涼子は内心溜息をついた。

櫻井の手が涼子のパンティにかかり、するりとおろし足から引き抜いていく。

「っっ!!?」

剥き出しにされたお尻に、ぬるりと濡れたものが触れた。








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