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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第5章 大人のおもちゃのお勉強
通された部屋に入った瞬間、涼子はくらりと目眩を覚えた。
ずらりと並ぶ…おもちゃの数々。
なにこれ…こんないっぱい種類があるの!?
「これはローターです。こちらはペニスを象ったものですが、モーターが内蔵されていて動くものもございます」
棚からひとつを手にとって、涼子に見せる。カチリと電源を入れると、それはウィィンと音を立てて震えた。
「このように震えるものと、かき混ぜるように動くものがございます」
「はぁ……」
淡々と告げる櫻井に、涼子は頭痛を覚える。
「こちらにはアナル用のおもちゃがございます」
なんかもう、みたくない……
はぁ、と曖昧な返事を返していると、ふと目に入ったものに涼子は首をかしげた。
ペニスを象ったような形だが、先ほど見せられたものとは何か違う。首をひねっていると、櫻井が あぁ、と頷いた。
「そちらはレズ用のものです」
「れ、レズ!?」
レズって、女性同士よね!?
「はい。攻める側がこちらを自分の膣に入れ、ベルトで固定します。そして受け側の女性に挿入します」
「そ、そんな!そんなの無理です!」
「大丈夫ですよ」
櫻井が頷く。
「貴方は受け側…つまり入れられる側でしょうから」
「なっ、なん……」
あ、頭痛い…
涼子は本格的に頭を抱えこんだ。
ずらりと並ぶ…おもちゃの数々。
なにこれ…こんないっぱい種類があるの!?
「これはローターです。こちらはペニスを象ったものですが、モーターが内蔵されていて動くものもございます」
棚からひとつを手にとって、涼子に見せる。カチリと電源を入れると、それはウィィンと音を立てて震えた。
「このように震えるものと、かき混ぜるように動くものがございます」
「はぁ……」
淡々と告げる櫻井に、涼子は頭痛を覚える。
「こちらにはアナル用のおもちゃがございます」
なんかもう、みたくない……
はぁ、と曖昧な返事を返していると、ふと目に入ったものに涼子は首をかしげた。
ペニスを象ったような形だが、先ほど見せられたものとは何か違う。首をひねっていると、櫻井が あぁ、と頷いた。
「そちらはレズ用のものです」
「れ、レズ!?」
レズって、女性同士よね!?
「はい。攻める側がこちらを自分の膣に入れ、ベルトで固定します。そして受け側の女性に挿入します」
「そ、そんな!そんなの無理です!」
「大丈夫ですよ」
櫻井が頷く。
「貴方は受け側…つまり入れられる側でしょうから」
「なっ、なん……」
あ、頭痛い…
涼子は本格的に頭を抱えこんだ。