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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第5章 大人のおもちゃのお勉強
ベットの足元側に深く座るように言われる。涼子が腰を下ろすと、ギシ、とベットを軋ませて櫻井がベットに上がった。
脚を大きく開き、まるで涼子を背後から抱きしめるように腰を下ろした櫻井に、涼子の胸がどきんと跳ねる。
「脚をベットの上にあげて膝を立ててください」
「は、はい」
どきどきと胸が高鳴る。目の前の鏡に映る自分たちはまるで恋人のようだった。
櫻井の手が涼子の膝に伸び、左右へと押しひらく。
「今日はちゃんと下着を着けてきましたね」
言われてハッとする。
鏡に映る自分の姿、開いた脚の間、スカートのフリルから覗く涼子の秘部は、薄いレースに淡く隠されてはいるが、ほぼ丸見えだった。
「あ、っ」
「脚を閉じてはいけません。今日は鏡から目を離さないでください。鏡に映る自分の姿を最後まで見ていてください」
「そ、そんな…」
無理だ、と涼子が首を振ると、よろしいですか、と櫻井が続けた。
「涼子さんの体調も含め私がお世話いたしますが、どうしても感じることのできないこともあるでしょう。しかしご主人様方やお客様は涼子さんの感じる姿をお望みです。やむを得ない場合は、演技をする必要もございます」
「え、演技…」
「演技がバレるようではお仕事になりません。お客様に気づかれてはご気分を害されます」
「はい…」
「ご自分が感じた時、どのように反応しているのか、どのような表情をするのか。今日、鏡に映る自分の姿を自分の目で確認し、覚えておいてください。」
よろしいですね?
涼子は恐る恐るこくりと頷いた。
脚を大きく開き、まるで涼子を背後から抱きしめるように腰を下ろした櫻井に、涼子の胸がどきんと跳ねる。
「脚をベットの上にあげて膝を立ててください」
「は、はい」
どきどきと胸が高鳴る。目の前の鏡に映る自分たちはまるで恋人のようだった。
櫻井の手が涼子の膝に伸び、左右へと押しひらく。
「今日はちゃんと下着を着けてきましたね」
言われてハッとする。
鏡に映る自分の姿、開いた脚の間、スカートのフリルから覗く涼子の秘部は、薄いレースに淡く隠されてはいるが、ほぼ丸見えだった。
「あ、っ」
「脚を閉じてはいけません。今日は鏡から目を離さないでください。鏡に映る自分の姿を最後まで見ていてください」
「そ、そんな…」
無理だ、と涼子が首を振ると、よろしいですか、と櫻井が続けた。
「涼子さんの体調も含め私がお世話いたしますが、どうしても感じることのできないこともあるでしょう。しかしご主人様方やお客様は涼子さんの感じる姿をお望みです。やむを得ない場合は、演技をする必要もございます」
「え、演技…」
「演技がバレるようではお仕事になりません。お客様に気づかれてはご気分を害されます」
「はい…」
「ご自分が感じた時、どのように反応しているのか、どのような表情をするのか。今日、鏡に映る自分の姿を自分の目で確認し、覚えておいてください。」
よろしいですね?
涼子は恐る恐るこくりと頷いた。