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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第5章 大人のおもちゃのお勉強
「明日からお仕事を始めていただきます」
櫻井の声が淡々と告げる。
「明日は午後15時から24時までの勤務で、途中夕食を含みます。夕食を抜いた場合や8時間を超過した場合は残業としてカウントされます」
「あの……」
「何でしょう?」
「私の勤務中櫻井さんは…?」
「お部屋の外でお待ちいたします」
あぁ、やっぱり
自分が抱かれている声を聞かれてしまう…
そう思うと恥ずかしく思うが、逆に聞かれていると思うと興奮するかも、とも思う。矛盾した感情に涼子は戸惑った。
「明日からよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いいたします。困ったことなどございましたら何なりとお申し付けください」
櫻井はゆったりと微笑んだ。
櫻井の声が淡々と告げる。
「明日は午後15時から24時までの勤務で、途中夕食を含みます。夕食を抜いた場合や8時間を超過した場合は残業としてカウントされます」
「あの……」
「何でしょう?」
「私の勤務中櫻井さんは…?」
「お部屋の外でお待ちいたします」
あぁ、やっぱり
自分が抱かれている声を聞かれてしまう…
そう思うと恥ずかしく思うが、逆に聞かれていると思うと興奮するかも、とも思う。矛盾した感情に涼子は戸惑った。
「明日からよろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いいたします。困ったことなどございましたら何なりとお申し付けください」
櫻井はゆったりと微笑んだ。