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第6章 三男 昭彦様

ブリーフだけになりベットに横になった昭彦の顔を跨いで、取り出したペニスを涼子は口一杯に頬張る。喉に当たるくらい頬張っても咥えきれない。

おっきい…

櫻井のそれより、旦那様のそれより大きいと思った。

「ちんぽ舐めて感じてんのかよ」
「あっ！っん」

パンティの上から指が秘部に触れて、涼子はビクリと身体を震わせた。

「ちゃんと舐めろ」
「は、はい」

ぴちゃぴちゃと音を立てて舐め、口に含む。パンティをずらし昭彦は涼子の秘部に直接触れる。すでに愛液が昭彦の指を濡らす。

「んっ、んむっ…ふっ、んん…」
「ぐっちゃぐちゃ…溢れてくるな」
「ひぅ！んんっ、ぁあ！」

じゅる、と吸い付かれ、涼子は思わずペニスから口を離し嬌声を上げた。慌てて口に含むものの、舌を秘部に差し込まれ身体を震わせる。

「くぅ、んむ、ふぅ、ん、んんっ」

動けない涼子に昭彦は腰を振って涼子の口を犯す。涼子の唾液が昭彦のペニスを伝い茂みを濡らした。


ぶるぶると涼子の脚が震える。

いきそう…

そう思った時、不意に身体を横に倒された。

起き上がった昭彦が涼子の背後に回り、うつぶせに倒れた涼子の腰を掴む。

「あぁっ！！」

バックから突き入れられたペニスは、一気に涼子の最奥をついた。

「ぁぐぅっ」

ガツガツと突かれる激しさに背を反らして喘ぐ。

「あぅっ、うっ、いっ、んぐっ、んんっ」
「っ…狭いな、お前ん中…」

ふぅ、と気持ち良さそうに吐息を漏らすのを聞いて、涼子は嬉しくなった。

私の中、気持ち、いいんだ…

きゅう、と秘部が締まる。挿し入れられるペニスを締め付け、その形を涼子に伝える。

「はぅ」
「なん、だよ、締め付けて気持ちよくなってんのかよ」
「ち、ちが、あぁっ」
「違わないだろうが」

二の腕を掴まれグイと後方に引っ張られる。上半身を無理に起こされて、ペニスの当たる角度が変わる。

「ひっ、あっ、ああっ」

湧き上がってくる感覚に涼子は首をふって抗った。強引な行為に身体が軋むのに、興奮を覚えて震える自分が信じられない。