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住み込みメイドのエッチなお仕事。
第9章 レッスン
不意に喉の渇きを覚えて昭彦は息を飲んだ。
苦しげに眉を寄せ目に涙を浮かべる涼子の口元、昭彦の指を唾液が伝う。
舐めたい
心が思ったことを身体が行動に移す。昭彦は涼子の口に差し入れていた指を引き抜くと、自らの舌で指を濡らすそれを拭い取った。
解放されたことにホッとした表情を見せた涼子の顔がみるみるうちに赤く染まっていく。
あーもー
コイツはいちいち可愛い。思うまま、唇を寄せる。
「あっ、あのっ」
「舌出せよ」
瞳を揺らして一巡した後、目を閉じて恐る恐ると言った風に差し出された舌に、昭彦は吸い付いた。
苦しげに眉を寄せ目に涙を浮かべる涼子の口元、昭彦の指を唾液が伝う。
舐めたい
心が思ったことを身体が行動に移す。昭彦は涼子の口に差し入れていた指を引き抜くと、自らの舌で指を濡らすそれを拭い取った。
解放されたことにホッとした表情を見せた涼子の顔がみるみるうちに赤く染まっていく。
あーもー
コイツはいちいち可愛い。思うまま、唇を寄せる。
「あっ、あのっ」
「舌出せよ」
瞳を揺らして一巡した後、目を閉じて恐る恐ると言った風に差し出された舌に、昭彦は吸い付いた。