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愛のシンフォニー
第9章 黒歴史
「美樹、逃げよう」
徳造は咄嗟にヴァイオリンを持って美樹と手を取り合って逃げ出した。
アパートの階段を駆け降りるが、ファントムは3階から舞い降りるようにふたりを追い詰める。
「なんだい、騒がしいね~」
窓ガラスが割れる音やドタドタと騒がしい騒音を聞きつけて大家が現れた。
そして文句を言おうと近づいてきたが、人間場馴れした恐ろしいファントムの姿に言葉を失った。
「うるせ~、ババア」
ファントムのひとりが魔弾を発射した。
魔弾は間一髪大家をそれて自転車置場を破壊した。
「お前たちの狙いは僕たちだろう。関係ない人を巻き込むな」と叫んで徳造は美樹の手を取って走り出した。
当然の流れでファントムたちも後を追う。
「窓ガラス~、自転車置場~、絶対に弁償してもらうからね~。ふたり揃ってアダルトビデオに出演してもらうからね~」
魔弾が自転車置場を破壊した恐怖に失禁しながらも大家は怒りを叫んでいた。
寝間着姿の大家の股からポタポタとおしっこが滴り落ちている。
徳造と美樹は手を取り合って必死に逃げる。
懸命に走るふたりの耳にサイレンの音が聞こえてきて、赤い光が見える。大家の通報を受けてパトカーが駆けつけてきたのだ。
「抵抗をやめろ」とのスピーカーから警官が怒鳴るが・・
「うるせ~、バカ」ファントムは魔弾を投げつけてパトカーを破壊してしまった。
破壊されたパトカーから男女の警官が脱出してきて、ファントムたちに向けて発砲する。が・・。
ファントムたちは舌舐めずりをして不敵な笑みを浮かべる。ピストルを連発で撃たれたというのに傷ひとつ負っていない。
「ヒヒヒ、くすぐったいじゃね~か」
ファントムのひとりが男の警官に接近して制服をひっぺがす。
「や、やめろ・・」
男の警官は涙目になってか細い声で抵抗するが、無惨にも丸裸に剥かれてしまった。
「けっ、お粗末なもんを見せびらかしてるんじゃね~ぞ。マラってのはこういうもんなんだよ~」
ファントムは男の警官の恐怖で縮こまっているせいもあるが貧弱なモノを嘲笑って自分のイチモツを露出した。巨大にそびえ立つイチモツはパワーがみなぎっているようで激しく脈打っている。
「へへ~っ、へへへ」
ファントムは巨大なマラで男の警官の顔面に往復ビンタを喰らわせた。
「ひいい~っ」
男の警官は涙を流して失禁して失神した。
徳造は咄嗟にヴァイオリンを持って美樹と手を取り合って逃げ出した。
アパートの階段を駆け降りるが、ファントムは3階から舞い降りるようにふたりを追い詰める。
「なんだい、騒がしいね~」
窓ガラスが割れる音やドタドタと騒がしい騒音を聞きつけて大家が現れた。
そして文句を言おうと近づいてきたが、人間場馴れした恐ろしいファントムの姿に言葉を失った。
「うるせ~、ババア」
ファントムのひとりが魔弾を発射した。
魔弾は間一髪大家をそれて自転車置場を破壊した。
「お前たちの狙いは僕たちだろう。関係ない人を巻き込むな」と叫んで徳造は美樹の手を取って走り出した。
当然の流れでファントムたちも後を追う。
「窓ガラス~、自転車置場~、絶対に弁償してもらうからね~。ふたり揃ってアダルトビデオに出演してもらうからね~」
魔弾が自転車置場を破壊した恐怖に失禁しながらも大家は怒りを叫んでいた。
寝間着姿の大家の股からポタポタとおしっこが滴り落ちている。
徳造と美樹は手を取り合って必死に逃げる。
懸命に走るふたりの耳にサイレンの音が聞こえてきて、赤い光が見える。大家の通報を受けてパトカーが駆けつけてきたのだ。
「抵抗をやめろ」とのスピーカーから警官が怒鳴るが・・
「うるせ~、バカ」ファントムは魔弾を投げつけてパトカーを破壊してしまった。
破壊されたパトカーから男女の警官が脱出してきて、ファントムたちに向けて発砲する。が・・。
ファントムたちは舌舐めずりをして不敵な笑みを浮かべる。ピストルを連発で撃たれたというのに傷ひとつ負っていない。
「ヒヒヒ、くすぐったいじゃね~か」
ファントムのひとりが男の警官に接近して制服をひっぺがす。
「や、やめろ・・」
男の警官は涙目になってか細い声で抵抗するが、無惨にも丸裸に剥かれてしまった。
「けっ、お粗末なもんを見せびらかしてるんじゃね~ぞ。マラってのはこういうもんなんだよ~」
ファントムは男の警官の恐怖で縮こまっているせいもあるが貧弱なモノを嘲笑って自分のイチモツを露出した。巨大にそびえ立つイチモツはパワーがみなぎっているようで激しく脈打っている。
「へへ~っ、へへへ」
ファントムは巨大なマラで男の警官の顔面に往復ビンタを喰らわせた。
「ひいい~っ」
男の警官は涙を流して失禁して失神した。