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愛のシンフォニー
第9章 黒歴史
一方、女性の警官にも危機が迫っていた。
ファントムの鋭い爪が女性警官の制服を切り裂く。

「や、やめて・・」

女性警官は涙を流して懇願するが、ファントムは笑いながら制服もスカートも切り裂かれて無惨にもブラジャーとパンティだけの姿に剥かれてしまった。

「お願い、やめて・・」

涙を流して震える声で懇願するが、ファントムはさらにブラジャーの片方の紐を切る。形のよい片方のおっぱいが露出する。乳首はかなり黒ずんでいる。

「ええ乳してんじゃね~か、かなり遊んでやがるな。オレも楽しませてもらいたいところだけど急いでるんでな。コイツはええもん見せてもらったご褒美だ」

そう言ってファントムは巨大なイチモツを丸出しにすると女性警官の顔面にマラビンタを連続して喰らわせた。

「イーヒッヒッ、イーヒー」

連続してマラを女性警官の顔面に打ちつけてエクスタシーを高めてファントムは大量の男汁を女性警官の胸にぶちまけた。

「今度またゆっくりと楽しもうぜ」

そう言ってファントムは去って行った。
何とか脱がされずに済んだパンティからは大量のおしっこが流れ出る。女性警官は廃人のように茫然自失した。

破壊されたパトカーに裸にされて失禁して茫然自失になっている男女の警官。凄惨な景色が夜の闇の静寂に包まれていく。

ファントムが警官と楽しんでいたのは少しは時間稼ぎになったようで徳造と美樹は逃げて行った。

「ヒッヒー」

ファントムたちは奇声を上げて徳造たちを追った。

「それにしてもいい女だったな、あの警官。急いでなければぶちこんでやりたかったぜ」

射精した快感がまだ残っているペニスを掻きながらファントムの一人がいやらしく言った。

「それはいい。あんな男の種にこだわらなくてもよ~、オレたちが次々に女を犯して孕ませれば種族はどんどん増えていくんじゃね~のか」

もう一人のファントムがこれまたいやらしく言った。
男の警官にマラビンタを喰らわせたファントムである。自分も女性警官にマラビンタを喰らわせて発射したかったと少し不満げである。

「ならん、あの男の種でなければならんのだ。我等の存在意義を忘れたか。あの男の種に我等の生命を吹き込めば一気にたくさんの種族が生命を宿す。世界は我等のものになるのだ」

リーダー格のファントムが厳しい口調で言った。


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