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愛のシンフォニー
第10章 永遠の愛
体が密着するからお互いの体温が相手に伝わる。
とても温かくて優しい。
「まだ痛むかい?」
徳造は美樹の体の傷を優しく舐めてあげる。
まだ血がにじんでいて痛々しい。
「平気よ。とくちゃんとこうしていると痛みなんと忘れてた・・とくちゃんも酷いよ、大丈夫?」
美樹も徳造の背中に手を回して傷を撫でてあげる。まだ手に血が付いてしまうほどに傷は酷い。
「僕も大丈夫だよ。ふたりはずっと一緒だ。愛してるよ、美樹」
「あたしも、いっぱい、いっぱい愛してる」
再び舌を絡め合ってとろけるようなキスをかわすとそれが合図であるかのように徳造は激しく腰を動かす。
「ああっ、ああん、いいわ~。こんなの初めてよ」
徳造に突かれて美樹のおっぱいが激しくぷるぷると揺れる。
「美樹、キレイだよ、美樹~」
徳造は獣のように夢中で腰を振る。
まるで最期の命をそこに燃やすように夢中で腰を振る。
「あっ、ああん、あん」
美樹は徳造に突かれながら何度も絶頂を迎えていた。
「ううっ、美樹、美樹~」
徳造は切なそうに何度も美樹の名前を叫び続ける。
愛する恋人の名前を何度も叫んで迎える絶頂。徳造がずっと求めていたものだった。
「もう、イクのね。いいのよ、出して~。あたしの一番奥に全部ぶちまけて~」
「ううっ、美樹~」
限界を迎えて徳造は男根を美樹の一番奥にぶちこんで大量の精子をぶちまけた。
「は、はあはあ」
「ああっ、熱いわ~、いっぱい出たね」
美樹は胎内に熱いものを感じて幸せそうにまどろんでいる。その顔はまるで聖母のようだ。
「ううっ、よかったよ」
徳造は美樹から出ようとするが、美樹は徳造をぎゅっと抱き締めて股に力を入れる。
「お願い、抜かないで。最期までひとつになっていたいの」
「そうだね、最期までひとつに・・」
徳造も美樹を抱き締めて熱く口づけをかわす。
美樹の中で再び徳造の男根が硬く大きくなる。
また突こうとするがもう力が入らない。残りの命のすべてが美樹の中で燃えているといった感じだ。
「ありがとう、とくちゃん・・徳造」
美樹は幸せそうに目を閉じた。そして次第に動かなくなっていった。
「美樹、おやすみ。僕もすぐに逝きそうだよ」
徳造は最期の力を振り絞って美樹の唇を吸う。
次第に意識が遠のいていく。
とても温かくて優しい。
「まだ痛むかい?」
徳造は美樹の体の傷を優しく舐めてあげる。
まだ血がにじんでいて痛々しい。
「平気よ。とくちゃんとこうしていると痛みなんと忘れてた・・とくちゃんも酷いよ、大丈夫?」
美樹も徳造の背中に手を回して傷を撫でてあげる。まだ手に血が付いてしまうほどに傷は酷い。
「僕も大丈夫だよ。ふたりはずっと一緒だ。愛してるよ、美樹」
「あたしも、いっぱい、いっぱい愛してる」
再び舌を絡め合ってとろけるようなキスをかわすとそれが合図であるかのように徳造は激しく腰を動かす。
「ああっ、ああん、いいわ~。こんなの初めてよ」
徳造に突かれて美樹のおっぱいが激しくぷるぷると揺れる。
「美樹、キレイだよ、美樹~」
徳造は獣のように夢中で腰を振る。
まるで最期の命をそこに燃やすように夢中で腰を振る。
「あっ、ああん、あん」
美樹は徳造に突かれながら何度も絶頂を迎えていた。
「ううっ、美樹、美樹~」
徳造は切なそうに何度も美樹の名前を叫び続ける。
愛する恋人の名前を何度も叫んで迎える絶頂。徳造がずっと求めていたものだった。
「もう、イクのね。いいのよ、出して~。あたしの一番奥に全部ぶちまけて~」
「ううっ、美樹~」
限界を迎えて徳造は男根を美樹の一番奥にぶちこんで大量の精子をぶちまけた。
「は、はあはあ」
「ああっ、熱いわ~、いっぱい出たね」
美樹は胎内に熱いものを感じて幸せそうにまどろんでいる。その顔はまるで聖母のようだ。
「ううっ、よかったよ」
徳造は美樹から出ようとするが、美樹は徳造をぎゅっと抱き締めて股に力を入れる。
「お願い、抜かないで。最期までひとつになっていたいの」
「そうだね、最期までひとつに・・」
徳造も美樹を抱き締めて熱く口づけをかわす。
美樹の中で再び徳造の男根が硬く大きくなる。
また突こうとするがもう力が入らない。残りの命のすべてが美樹の中で燃えているといった感じだ。
「ありがとう、とくちゃん・・徳造」
美樹は幸せそうに目を閉じた。そして次第に動かなくなっていった。
「美樹、おやすみ。僕もすぐに逝きそうだよ」
徳造は最期の力を振り絞って美樹の唇を吸う。
次第に意識が遠のいていく。