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愛のシンフォニー
第10章 永遠の愛
やがてふたりは静寂に包まれた。
永遠の眠りの中でふたりはいつまでもひとつになっている。
ーごめんね、僕のせいでこんなことに巻き込んでしまって。僕は最低の人生だと思っていたんだ。でも、最後に君と出会えて、君が恋人になってくれて幸せだったよ。最高に幸せな人生だった。もう君を離さないよ。君と一緒なら死ぬのも怖くない。死ぬって何だろう?生きるって何だろう?僕と君は永遠にひとつだ。永遠にひとつになって僕たちの愛はずっと生き続けていくー
ーありがとうとくちゃん、とくちゃんの愛をいっぱい、いっぱいもらったからあたしは幸せだよ。あたしはファントムに創られた傀儡だけど、とくちゃんに愛されるために生まれてきたんだから何だか嬉しいな。あたしの中のとくちゃんは温かくて優しいよ。これからふたりはひとつになってふたりの時間を旅するんだよね。ずっと一緒にいようね。そしていっぱい、いっぱい愛し合おうねー
永遠の眠りの中でふたりはいつまでもひとつになっている。
ーごめんね、僕のせいでこんなことに巻き込んでしまって。僕は最低の人生だと思っていたんだ。でも、最後に君と出会えて、君が恋人になってくれて幸せだったよ。最高に幸せな人生だった。もう君を離さないよ。君と一緒なら死ぬのも怖くない。死ぬって何だろう?生きるって何だろう?僕と君は永遠にひとつだ。永遠にひとつになって僕たちの愛はずっと生き続けていくー
ーありがとうとくちゃん、とくちゃんの愛をいっぱい、いっぱいもらったからあたしは幸せだよ。あたしはファントムに創られた傀儡だけど、とくちゃんに愛されるために生まれてきたんだから何だか嬉しいな。あたしの中のとくちゃんは温かくて優しいよ。これからふたりはひとつになってふたりの時間を旅するんだよね。ずっと一緒にいようね。そしていっぱい、いっぱい愛し合おうねー