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第12章 転生

弁当を食べながら新しい曲が浮かんできた。
今日あったようにコンビニでエロ本を買う時にレジが女のコだった時のしまった感、ドキドキ感、恥ずかしさやばつの悪さ、そしてくすくすと笑う女のコ・・これは面白い歌になりそうだ。

今日即興で創った「サガ」も合わせて少しエッチっぽい歌を収録したCDでも出そうかな。なんかいけそうな気がしてきた。

こう閃いた時の由志喜は仕事が早い。
あっという間に2曲を完成させてしまった。
少し酔っているし、思いつきでハイテンションになっているところもある。
後は明日冷静になってから見直してみよう。

そろそろ股間もアバレ始めている。
自家発電をして寝るか・・。

今日仕入れたエロ本は当たりだった。
最近のエロ本はDVDが付録に付いているのが当たり前だけど全然ヌケない外れも多い。今回は当たりだった。

けっこう好みの女のコがセーラー服で試験勉強をしているが、目度が立ったらムラムラしてオナニーを始めるという内容。

長尺で収録されているので、最初は服の上から愛撫して、パンチラもして、ブラジャーが露になり、ブラジャーを外す。ガマンできなくなってパンティの上から刺激してとうとう濡れたパンティを脱ぐ。

最近はすぐに裸になってしまうDVDも多いが、由志喜はこのようにチラリズムや裸になるまでの過程が丁寧に描かれているDVDが好きだ。

試験勉強が一段落してオナニーを始めるという設定も歌を作り終えてオナニーを始めた今の自分のようで何かいい。

由志喜はこのエロ本を買ったコンビニのレジのおばさんのことを思い出していた。
いいおっぱいしてたし、いい女だった。お言葉に甘えて口説いておけばよかった。

今画面の中でオナニーに励んでいる女子高生ぐらいの娘がいてもおかしくない年齢だろう。

由志喜の妄想の中ではおばさんと娘との3Pが営まれている。最高の親子丼だ。妄想ストーリーは女子高生の娘の部屋でエッチしてたら母親であるおばさんに見つかって、怒りに来たはずなのに由志喜の裸に欲情して自らも由志喜を求めてきたというものだ。

「あん、あん、ああ～っ」

画面の中では女子高生がクライマックスを迎えていた。オマンコちゃんから大量の潮が溢れている。

「ああっ、もうイク～」

画面に合わせて由志喜もクライマックスを迎える。
妄想の中ではおばさんとハメハメしながら娘に手マンをする。