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愛のシンフォニー
第12章 転生
娘はたまらなくなって大量の潮を噴き、由志喜もおばさんの中にぶちまける。

「はあ、はあ」

射精をして冷静さを取り戻すと由志喜は罪悪感に襲われた。妄想の中とはいえおばさんと娘を揃って凌辱するとは鬼畜のようなことをしでかしたものだ。

「サイテーだな、オレ・・」

由志喜は自己嫌悪に苛まれながら心の中で何度も何度もあのおばさんと妄想で登場させた娘に謝っていた。


この平和そうな音楽の街にも大きな悪意が蠢いていた。

ある大手系列のショッピングセンター。
警備員の蝮田は画面を見てニヤリとして警備員室を出て行った。

蝮田は女子高生の腕を掴むと「見ていたぞ。ポケットの中に入れたモノを出しなさい」と言った。
女子高生は泣きそうな顔になったのでしめたと思って「ここじゃなんだから警備員室に来なさい」と女子高生を連行した。

蝮田が指摘したとおり女子高生のポケットからは未精算のコスメ商品が出てきた。つい魔が差して万引をしてしまったのだ。

「お願いです。お金はちゃんと払いますから許してくだい」

警察に通報すると毅然とした態度を取りつつ蝮田は内心ではニヤニヤしていた。
こういう優等生っぽい娘がつい魔が差してしまった場合が一番話が早い。
警察に通報されて親や学校に知られてしまうのは困るから多少無理を言っても従うしかないのだから。

これから鬼畜なことをしようとしているのに蝮田は女子高生を救ってあげる神にでもなったような気持ちでいた。

「見逃してあげないこともないけど、盗んだのが本当にこれだけか確認をさせてもらうよ」といやらしく笑う蝮田。

「ほ、本当にこれだけです」と女子高生は泣きそうな顔で訴えるが・・。

「どうかな。女のコは隠すところが多いからな」と蝮田はさらにいやらしい顔になる。

「身体検査が必要だな。さあ、ボタンを外して前を晒けなさい」

蝮田は女子高生にブラウスをはだけるように迫る。
女子高生がいやいやをすると、「窃盗という大罪を見逃してもらうんだ。それなりの代償は払わないと」と脅す。

女子高生は仕方なくブラウスをはだけるしかなかった。白いブラジャーが露になる。

「どれ」と蝮田は乱暴にブラジャーに手を突っ込んだ。

「やはり何か隠していたな~。何だこれは」と乳首を弄びながらブラジャーを剥ぎ取る。

「なんだ、自分のさくらんぼじゃないか。紛らわしい」
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