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愛のシンフォニー
第12章 転生

道路から入ってくると一瞬草村が途切れてまた草村がある。女子高生はその草村が途切れたところにいて、由志喜は草村に身を潜めているので女子高生からは見えない。
女子高生は意を決したようにスカートの中に手を入れてパンティを脱ぐ。白いパンティを片足に絡めるとスカートをめくり上げてしゃがみ込んだ。
草村に身を潜めて覗いているなんてまるで変態じゃないかと思うが、こんな状況になっては今更出ていくこともできない。
草村の草と草の隙間越しではあるが、由志喜のところからはしゃがみ込んだ女子高生のワレメちゃんがバッチリと見える位置だ。ワレメちゃんの回りにはうっすらとした草村がある。ヘアはあまり多くないのがまたいい。
キレイな、まだ汚れを知らないであろうワレメちゃん、そして片足に絡みついている脱ぎたての白いパンティ。
たまらなく刺激的な光景である。
由志喜の股間はギンギンになってきて痛いくらいだ。
写メや動画に撮っておきたい衝動に駆られるが、物音を立てれば気づかれるかも知れないし、人としてそれだけはやっちゃいけないという最後の良心が思い止まらせた。
女子高生が溜め息を吐くと、ワレメちゃんからシャーっと清流のような音を立てて勢いよくおしっこが放物線を描いた。
よほど我慢をしていたのだろう、勢いよく大量の放尿である。
おしっこは草を濡らして雫になるし、地面には湖ができて、そこから川が流れ出す。
なんと美しい光景であろう。
美しい景色の滝や湖や川はいくつもあるが、こんなに美しい滝や湖や川は見たことがない。
由志喜の目はデジカメとなり、心のアルバムにしっかりと焼きつけられた。
やがておしっこは出し尽くされて最後の滴がワレメちゃんからポタポタと滴り落ちる。
「はあ~」
安心したような深い溜め息を吐くと女子高生はポケットからティッシュを取り出してワレメちゃんに残ったおしっこの滴をそっと拭いた。
女子高生は誰かに見られていないかを気にしているようで、周りをキョロキョロと見ながらパンティを穿いた。
由志喜はもう微動だにせずに息を潜めるしかなかった。見つかるわけにはいかない。
女子高生はワレメちゃんを拭いたティッシュを草村に投げ入れると一刻も早く立ち去ってしまいたいようで、そそくさと走り去って行った。
女子高生は意を決したようにスカートの中に手を入れてパンティを脱ぐ。白いパンティを片足に絡めるとスカートをめくり上げてしゃがみ込んだ。
草村に身を潜めて覗いているなんてまるで変態じゃないかと思うが、こんな状況になっては今更出ていくこともできない。
草村の草と草の隙間越しではあるが、由志喜のところからはしゃがみ込んだ女子高生のワレメちゃんがバッチリと見える位置だ。ワレメちゃんの回りにはうっすらとした草村がある。ヘアはあまり多くないのがまたいい。
キレイな、まだ汚れを知らないであろうワレメちゃん、そして片足に絡みついている脱ぎたての白いパンティ。
たまらなく刺激的な光景である。
由志喜の股間はギンギンになってきて痛いくらいだ。
写メや動画に撮っておきたい衝動に駆られるが、物音を立てれば気づかれるかも知れないし、人としてそれだけはやっちゃいけないという最後の良心が思い止まらせた。
女子高生が溜め息を吐くと、ワレメちゃんからシャーっと清流のような音を立てて勢いよくおしっこが放物線を描いた。
よほど我慢をしていたのだろう、勢いよく大量の放尿である。
おしっこは草を濡らして雫になるし、地面には湖ができて、そこから川が流れ出す。
なんと美しい光景であろう。
美しい景色の滝や湖や川はいくつもあるが、こんなに美しい滝や湖や川は見たことがない。
由志喜の目はデジカメとなり、心のアルバムにしっかりと焼きつけられた。
やがておしっこは出し尽くされて最後の滴がワレメちゃんからポタポタと滴り落ちる。
「はあ~」
安心したような深い溜め息を吐くと女子高生はポケットからティッシュを取り出してワレメちゃんに残ったおしっこの滴をそっと拭いた。
女子高生は誰かに見られていないかを気にしているようで、周りをキョロキョロと見ながらパンティを穿いた。
由志喜はもう微動だにせずに息を潜めるしかなかった。見つかるわけにはいかない。
女子高生はワレメちゃんを拭いたティッシュを草村に投げ入れると一刻も早く立ち去ってしまいたいようで、そそくさと走り去って行った。

